ウクライナ支援国に日本がないのは好都合だろう

ウクライナ支援国の意味は軍事同盟みたいなもの。
戦争する気のない日本が入っていないのは当たり前で、また、好都合だ。
金を出しているからと言い出すことはやめた方がいい。
むしろウクライナがドローンの提供や3億ドルも出している日本の軍事支援を隠してくれたことに感謝するのは日本の方だ。
しかし、感謝のカツアゲってなんだ?単に感謝の押し売りだろう。
訳のわからない造語を宣伝するマスコミは本当にダメだ。
ロシアと本気で戦争するつもりならいいが、自衛隊員にそこまでの気持ちがあるものはいないだろう。
本気ならそろそろ徴兵制度が必要だ。
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Yahoo!より、
「ウクライナ支援国のなかに日本がない」自民議員が苦言“感謝のカツアゲ”との声も
4/26(火) 18:37配信
女性自身
https://news.yahoo.co.jp/articles/3200d6791669f648bff15f06affd4b8d826f8dcb
記事より、
4月25日、ウクライナの外務省が他国への感謝の気持ちを表明した。ところが、自民党の政治家は「ウクライナ政府が感謝している国々の中に日本がない」などと問題視。その言動が波紋を呼んでいる。
同日、ウクライナ外務省の公式Twitterが《ヴァレリー・ザルジニー司令官「多難な時代のなかで支援し、変わらず支持してくれるパートナーたちに大変感謝しています」》と英語でつづった。あわせてアップされた動画では、アメリカなど31の国名が紹介されており、最後には「我々の友情は我々の勝利だ」とのテロップも英語で流れた。
すると、自民党の山田宏議員(64)は投稿を引用し、こうツイートした。
《ウクライナ政府が感謝している国々の中に日本がない。外務省を通して確認しています》
さらに《このTwitter自体は、ウクライナ軍関係者が軍事支援国に対して発信したものを、ウクライナ外務省がそのまま発信したとのこと。ただわが国防衛省も、兵器ではないがヘルメットや防弾チョッキ等の軍事的な支援を行なっており、いずれにしても甚だ不適切なTwitter。外務省を通じて適切に対応する》と続けた。
また、佐藤正久議員(61)も《ウクライナ外務省の感謝ビデオに、支援国の中に日本国無し。これはダメだ。現地の日本大使館を通じてウクライナ外務省に申し入れ中》とTwitterに投稿。さらに《今朝の自民党部会でも問題になった》とも明かしている。
日本は3月8日、自衛隊機に乗せて支援物資や防弾チョッキ、そしてヘルメットをウクライナに送っている。さらに今月5日、ウクライナ人に対して合計2億ドルの人道支援を実施すると発表したばかりだ。

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