半導体不足で任天堂Switch本体の販売が激減!

半導体不足で任天堂Switch本体の販売が激減!
Switch自体は6年前とほぼそのまま。CPUが新しくなったというわけでもない。
まだ売れ続けているというのが不思議な世界でもある。
それだけ任天堂が新しい製品を出さないからだが、ソフトは売れているので、これはこういう商売もあるということだ。
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Yahoo!より、
5/10(火) 16:01配信
京都新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/5506a1f1037abc47b3a47519af0a4b58c80429d8
記事より、
 任天堂は10日、2022年3月期に世界で販売した主力ゲーム機「ニンテンドースイッチ」が2306万台だったと発表した。新型コロナウイルス禍に伴う「巣ごもり需要」や爆発的ヒットとなったソフト「あつまれ どうぶつの森」を追い風に、1年間の販売台数で最高を記録した前期の2883万台から570万台以上落とした。世界的な半導体不足を受け、供給が停滞したことも響いた。
 販売台数は、17年3月に発売のニンテンドースイッチと携帯専用の「ニンテンドースイッチ ライト」、昨年10月に投入した画面が鮮やかな有機ELモデルを加えた3タイプの合算。年間販売が2千万台を超えるのは3年連続となる。スイッチの累計販売台数は昨年12月末時点で1億354万台と1億台を突破し、テレビに接続して遊ぶ据え置き型ゲーム機で同社の歴代トップの販売台数だった「Wii(ウィー)」(1億163万台)を上回った。
 ハードが減速する一方、ソフトは好調な勢いを維持している。22年3月期のソフト販売は2億3507万本となり、「あつ森」が販売を大きく押し上げた前期を400万本超上回った。同社はスイッチの販売が1億台に達したことで、ユーザーの裾野が広がったとみる。人気タイトルの新作「スプラトゥーン3」や「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」なども今期中に投入する予定で、23年3月期は2億1千万本のソフト販売を予想した。

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