真面目な人はアル中にならない!

真面目というのはなんだろう。
結論を言えばアル中になる時点で、その人は真面目ではない。
それだけのことだ。
真面目の定義の問題だ。
そして、真面目の定義が、間違ったことをしない、几帳面、ということであれば、確かにそれ以前は真面目だったかもしれないが、アル中になってしまう段階で真面目から踏み外してしまったということだ。
真面目な人がいつまでも真面目ということではない。
人はいつまでも同じではない。
それだけのこと。
FunFun.gif
Yahoo!より、
「まさか自分が」24時間お酒のことしか考えられず家庭も崩壊 コロナ禍に“真面目な人”を襲うアルコール依存症は「誰でもなり得る病気」
5/24(火) 15:01配信
TBS NEWS DIG Powered by JNN
https://news.yahoo.co.jp/articles/468a1b70d0e56c12d4eddae92683ae164001203e
記事より、
コロナ禍による生活環境の変化で、今、働く世代に「アルコール依存症」と診断される人が増えています。「24時間、お酒のことしか考えない」。家庭まで崩壊した男性に何があったのか?話を聞きました。
都内の会社で働く30代の男性。2021年5月、「アルコール依存症」と診断されました。
診断された男性
「お酒を飲んでいるときに使っていたワインセラーは常にいっぱいで。1本飲むと1本追加して、常に8本入っていないと不安でした」
山本恵里伽キャスター
「1日どのくらい飲んでいた?」
診断された男性
「最初の方は例えばビール4缶とかそのくらいなんですけど。だんだん増えていって、最後の方はワインで3本とか。ほとんどお酒のことしか考えていないですね。24時間」
酒量が増えたきっかけは在宅勤務でした。コロナ前は会社帰りに店で週2~3回飲む程度でしたが、気付くと毎日家で飲むようになりました。
診断された男性
「平日は仕事が夕方に終わったら基本的には寝るまで飲んでいて。土日は午前中にお酒を買いに行って、12時くらいの昼ご飯から一緒に飲みだして、寝るまで飲んでいる生活だったので。(コロナで)店もやってなかったり、そういう意味でもストレス発散ができていなかったかなと」
生活の変化にストレスを感じ、お酒を“はけ口”にしていたと言います。
生活が荒れだすと、一緒に暮らしていた妻と子どもは家を出て行きました。

タイトルとURLをコピーしました