経済音痴の朝日新聞、消費回復の源泉は帰省や人の移動だ!

初売りを取り上げて消費回復?
それよりもオミクロン株前に駆け込み需要というのが正しく、また、年末年始の人の移動の方が遥かに経済効果が高い。
朝日新聞はさすが、潰れて無くなる必要がある新聞であることを記事のレベルで常に証明しているようだ。
正月早々から・・・
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Yahoo!より、
初売りに行列、福袋の店頭販売が復活 消費回復の兆し、不安材料も
1/1(土) 12:24配信
朝日新聞デジタル
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e677000a68592d25d16f8e533f60c40049b0d03
記事より、
 百貨店や家電量販店などの一部の小売店で1日午前、初売りが始まった。新型コロナウイルスの感染対策で昨年は福袋の店頭販売を控える店も多かったが、今年は再開する動きもある。消費回復への期待が高まるが、オミクロン株への警戒心は根強い。
 西武池袋本店(東京都豊島区)では1日朝から、食品や衣類の福袋を求める人たちが行列をつくった。当初予定していた午前10時の開店が30分早められ、多くの客が食品の福袋の特設売り場がある7階へ向かった。デパ地下の「密」を分散させるため特別に設けた会場だ。今年は売り場面積を昨年より広げ、商品の数も増やした。2千~3千円台が中心で、ハムやスイーツなど計14種類の福袋が次々と売れていった。
 板橋区の女性(71)は中華のお総菜の福袋を買った。「コロナが怖いから昨年は元日の初売りには行かなかった。きょうは電車も店内も思ったより混んでいなくてよかった」
 西武池袋本店の久保田俊樹店長は「この2年間で密回避など安心安全への対策を学習した。それをベースにして一歩進んだ百貨店でありたい」「昨年10月からお客様が戻ってきた。土曜日には(コロナ禍前の)2年前に匹敵する20万人が来店した。個人消費はかなり上向いている。今年はいい年になると思う」という。
 家電量販店のビックカメラも大半の店で1日から営業を始めた。有楽町店では午前9時過ぎに「福箱」の先着販売が始まった。午前10時前に開店し、多くの人たちが集まった。昨年は福箱の店頭販売を中止したが今年は復活した。ミラーレス一眼カメラや付属品を同封した10万円ほどのものが人気だ。福箱はネットでの販売にも力を入れており、全国で手に入れることができる。オミクロン株の感染拡大も懸念されるなか、担当者は「お客さんが本格的に戻ってきてくれるタイミングがわかりにくい」と

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