密会というのは女子大生と不倫というお話。
半年ほど謹慎をしていて、VTRという形だがテレビに復帰ということになる。
テレビ局が不倫についてどこまで厳しいのか、基準は曖昧だ。
だが、報道する側も密会などという曖昧な配慮したような表現というのもどうしたものかと思うところ。
不倫して全てを失うということは少なくとも芸能界ではないようだ。
Yahoo!より、
中丸雄一 サプライズ地上波復帰!日テレ番組にVTR出演 櫻井翔にイジられる場面も
6/24(火) 21:15配信スポニチ

記事より、
タレントで元KAT-TUNの中丸雄一(41)が24日放送の日本テレビ「人生で1番長かった日」(後9・00)にVTRでサプライズ出演した。この日は元KAT-TUNの上田竜也がスタジオ出演。KAT-TUNのデビュー秘話を、当時の本人映像を交えた再現ドラマで振り返った。中丸は上田の親友として再現ドラマの合間にVTRで登場した。
・・・ 中丸は昨年8月、密会スキャンダルを報じられ、謹慎を発表。今年1月3日に活動再開を発表した。また、「KAT-TUN」は3月31日をもって解散。同日、ファンクラブ会員向けに生配信を行った。5月2日には「大阪コミックコンベンション2025」にMCとして出演し、8カ月ぶりに公の場に姿を見せていた。
🇯🇵 日本語コメント:
“密会”とぼかしても、不倫は不倫。
中丸雄一さんが約半年の謹慎を経てテレビに復帰。VTR出演とはいえ、これだけ早く地上波に戻れるのは、やはり芸能界の“特別さ”を感じさせる。
テレビ局の処分基準は曖昧で、報道も「密会」と言葉を濁す。
結局、すべてを失うわけでもなく、復帰も受け入れられる。これが現実だとすれば、視聴者はどこに誠実さを求めればいいのだろうか。
🇬🇧 English comment:
“Secret meeting” or just calling it what it is — an affair.
Yuichi Nakamaru has returned to television via a VTR appearance after about six months of suspension.
Despite the scandal involving a university student, his comeback seems surprisingly smooth — a reminder of how forgiving (or indifferent) the entertainment world can be.
TV networks remain vague on disciplinary standards, and the media softens the narrative with terms like “secret meeting.”
If no one truly loses anything, where does accountability begin?
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