カーボンニュートラルって我慢ばかりなのは分かりきっていること!

日本は2050年にカーボンニュートラルを目指すのではないかったか?
この意味することは、地球環境を日々の人間の生活よりも優先すること。
そもそも日々電力消費量が減っていないとおかしな話だ。
更に今時電気ストーブ?ヒートポンプを使っているエアコンを使っているなら分かるが・・・
また、電気の消費は産業分野での消費が7割近い。
つまり消費活動も抑えなければカーボンニュートラルは実現できない。
既に企業はかなり節電しているというが、生活必需品以外の無駄なものを作らない、つまり廃業するのが一番の節電というのが厳しい現実だ。これが地球にやさしいということ。
計画停電で、我慢、とことさら取り上げること自体、誰も本気でカーボンニュートラルなど考えていないことが分かる。
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Yahoo!より、
電力逼迫「また我慢の日々か」 重点措置解除も、漂う諦めも 繁華街ネオンこうこう
3/22(火) 21:08配信
時事通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d621ebb4c7127091cfa56d852b9d269f321e5175
記事より、
 電力需給逼迫(ひっぱく)警報が発令された東京都などでは22日、夜間のライトアップや暖房の抑制といった対策が商業施設などで取られた。
 東京都墨田区の東京スカイツリーは節電対策で夜の点灯を中止した。近くの焼き鳥店の店長長島政行さん(58)は「お客さんは重点措置以前から自粛していた。もう飲みに行くのを諦める、行かないというマインド。何時まで営業しているのかも聞かれない」とこぼす。
 新宿・歌舞伎町はネオンがこうこうと輝き、大勢の客でにぎわう店も見られた。電飾の看板がひときわ目を引くバーの女性店員(39)は「看板の明かりを消してしまうと営業していないと思われる」と言う。ただ「昼に電力が逼迫していると知ったので、普段使っている電気ストーブ2台の電源を切るなど、できる限り電気を無駄にしないよう心掛けた」と語った。
 大学の卒業式を終えたばかりという女性(23)は「学生生活の大半で我慢を強いられた。ようやく重点措置が解除されたのに、(節電で)また我慢の日々が続くのかな」と不安をのぞかせた。

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