マクドナルドのイメージダウン。
ハッピーセットでフードロス！
残念な話だ。
Yahoo!より、
大量のポテトやバーガーが捨てられ…ポケモンカードが抜かれたマクドナルドのハッピーセットが廃棄され“路上無料配布”も
8/11(月) 18:21配信FNNプライムオンライン
記事より、
日本マクドナルドで9日から販売がスタートした人気トレーディングカードゲーム・ポケモンカードが2枚つくハッピーセット。 マクドナルドでは1人5セットの個数制限を設けて11日まで販売する予定でしたが、全ての店舗で配布が終了したと発表しました。 予定より早く配布が終了したことについて、街の人からは「今日食べました。カードは売り切れでもらえなかった」「初日に行きました。1時間くらい（家族を）待たせた。2回並んだのかなという方はもちろんいました」といった声が聞かれました。 このポケカが、フリマサイトのメルカリや中国などのサイトで転売行為とみられる出品が相次いでいます。 どのくらい人気なのか、トレカショップYK秋葉原店の赤木店長は「3〜4年ぐらい前ぐらいから、いろんな方から（ポケカの）注目度が上がっていって、今はカードゲームの中で一番と言っても過言ではないぐらい盛り上がりを見せている」と話します。 今回のハッピーセット販売にあたり、日本マクドナルドはメルカリと情報共有し、転売の可能性がある商品について注意喚起を行っています。 また、転売以外にも問題が起きていました。 おまけのカードだけを抜き取り、放置された商品が山積みになっていました。 SNSでは「カードだけ抜き取って大量廃棄、もったいない!」「大量のフードロスが起きている。買った物は責任を持って食べてほしい」など、フードロスではないかという声が殺到しました。 さらに、道端で面識のない人に声をかけられ、ハッピーセットのフードのみをもらったという人も。
日本語コメント
ハッピーセットでフードロス——本末転倒ですね。カード目当ての大量購入→おまけだけ抜き取り→食品放置は、企業イメージも子ども向け企画の趣旨も傷つけます。買う側のモラルだけでなく、仕組みの設計も課題。
対策アイデア：
- おまけを抽選・予約制や店内開封にして大量取得を抑制
- レシート紐づけで1人1日○個まで／モバイル抽選で在庫を平準化
- カード単体の有料販売や後日受け取りで「食べ物セット化」を緩和
- フードバンク連携や「寄付オプション」設定（未受取分は即寄付）
- 転売ポリシーの厳格化とマーケットプレイスとの即時通報連携
子どもの笑顔のためのプロモが、“食べ物を大切にする”学びにもつながる設計を期待します。
English Comment
Food waste from Happy Meals is a PR own goal. When people strip the bonus cards and dump the food, it undermines both the brand and the idea of a kid-friendly promo. This isn’t only a buyer-ethics issue—it’s a design issue.
Possible fixes:
- Make the bonus lottery/booking-based or open-in-store to deter bulk grabs
- Receipt-linked caps (per day) and app lotteries to smooth demand
- Offer cards for purchase or delayed pickup, decoupling them from meals
- Add a food bank donation option and auto-donate unclaimed items
- Tighten anti-resale rules with faster marketplace takedowns
Promotions should delight kids without incentivizing waste. Design for ethics over hype and the goodwill will follow.
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