プロボクサーもタイトルマッチなのに試合に合わせて減量できないデタラメさ！

プロボクサーのタイトル戦。
なのに挑戦者が減量できずに、しかも、軽量級なのに２.５kgもオーバー。
悪意しか感じない。
基本的に、ここまで体重差があると危険なので試合は中止が適切な判断だ。
興行があるから選手は死んでもいい？
あり得ないだろう。

Yahoo!より、
【ボクシング】当日計量で石澤がパス無理なら世界戦は中止に、王者谷口「体作ってくれると信じる」
4/21(木) 22:52配信
イーファイト
https://news.yahoo.co.jp/articles/c11ac4294593af3456d39fd589964fbcff460a64
記事より、
　4月22日（金）東京・後楽園ホールにて開催される『WBO世界ミニマム級タイトルマッチ』の前日計量が本日21日に横浜市内にて行われ、王者・谷口将隆（28＝ワタナベ）は、リミットの47.62kgを47.6kgで計量パス。しかし、挑戦者の同級5位・石澤開（25＝M.T/現・日本同級王者）は50.1kgで2.5kgオーバー。2時間後の再計量では49.9kgと約2.3kgオーバーし大きくうなだれた。
　協議の結果、大会当日の17時30分時点の再計量で、石澤の体重が50.6kg以下であれば、予定通りWBO世界タイトル戦は成立するという。パスできなければ中止となり谷口の王座防衛となる。
　石澤は前日に体調を崩したとも報じられる。当日計量をパスするにはあまり食事をとることもできず過酷な状況となるが、果たしてタイトルマッチは行われるのか。