ロシアのワリエワのドーピング問題、若いほど厳罰にする必要があるだろう

ロシアのドーピング問題。
ルールとして12月にドーピング検査に引っかかっていたら、オリンピックもダメだろう。
若いほど健康被害の可能性が高い。
アスリートの責任ではないなら、なおさら周りの責任。
本人に責任がなければ周りは何をやってもいいということになってしまう。
訳のわからない裁定には疑問しかない。
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Yahoo!より、
【フィギュア】ワリエワ出場決定は年齢も考慮「欠場はダメージ大きい」CAS ドーピング問題
2/14(月) 16:11配信
日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4ea93ece2d33794be1b00c33debae25f83e02e8
記事より、
スポーツ仲裁裁判所(CAS)は14日、北京オリンピック(五輪)フィギュアスケート女子ROC(ロシア・オリンピック委員会)代表のカミラ・ワリエワ(15)が、昨年末のドーピング検査で陽性反応を示していた問題に関し、継続して五輪の個人戦に出場できると決定し、発表
翌15日のショートプログラム(SP)から出場できる。
CASのリーブ事務局長はビデオメッセージで裁定理由について「まずこのアスリートは16歳未満であり、まだ規定の下では要保護の人物。また昨年12月に行われた検査で、アスリートを出場禁止にすると言うことは、この選手に対して、害をもたらすと判断した」と説明した。
さらに、昨年12月の検査結果の通知が遅れたことに「このアスリートの責任ではないし、通知の遅れは非常に残念。アスリートに影響を与え、そしてこの冬季大会の組織者にも影響を与える。検査手続きが1週間、もしくは10日間で通知を行えるような形で完了すれば、このようなことは起こっていない」と続けた。

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