不倫のリアルを描く漫画家。しかも元カノをずっと引きずって来た夫というのもなかなか渋い。別れきれていない夫という感じ。
特に参考になるのは慰謝料。10年不倫で200万円。条件を呑めば100万円というのが愛人に対する相場。
併せて、旦那にも慰謝料、これは400万円ということ。また、もし愛人が再び夫と会ったらいかなる理由でも1回50万円支払うというシステム。これって、ちょっと50万円払うならという風にも考えそうで微妙だけれども。
色々と参考になる。
Yahoo!より、
「ここまでバズるとは!」漫画家・楠桂さん 夫からの不倫告白に愛人との凄絶会談…壮絶熟年離婚を描いた理由
6/22(日) 11:00配信女性自身

記事より、
国分太一主演でドラマ化もされた『八神くんの家庭の事情』など、数々のヒット作を生み出してきた楠桂さん(59)。5歳年下の夫と結婚し、不育症と闘いながらも、2人の子供に恵まれた彼女を突然襲ったのは、20年以上連れ添った夫の“不倫発覚”だった。「私の人生は、まるで罰ゲーム。こんなエンタメみたいにいろいろある人生でいいのか」と自嘲する、楠さんが明かした自らの“家庭の事情”とは――。 カリカリカリ……。墨汁を含んだGペンが線を描き、キャラクターに命が吹き込まれていく。 「私が漫画を描く作業の半分は、いまだにアナログ。ペンの音が心地よくて好きなんですね。紙に墨が落ちて、ホワイトで修正したりしていますけど(笑)。ペン入れをした原稿はスキャナーで取り込んで、色つけなどはパソコンで作業することが多いです」 漫画家の楠桂さんは、愛知県にあるアトリエで日々、創作を続けている。 楠さんといえば、テレビドラマ化された『八神くんの家庭の事情』や、舞台化・アニメ化された『鬼切丸』(ともに小学館)などの代表作があるが、現在、大きな反響を呼んでいるのがウェブで配信されている『サレ妻漫画家の旦捨離戦記』(大洋図書)だ。 夫からの突然の不倫告白、その愛人や姑まで同席しての凄絶な四者会談、といった実体験を赤裸々に描いているのだ。
🇯🇵日本語コメント:
どうしても愛人は「妻に勝ちたい」と思ってしまうんですね。不倫のリアルを描いたこの漫画、非常に勉強になります。
慰謝料の相場感や条件付きの制約(再接触で50万円など)など、現実味のある描写が多く、感情だけでなく法的・金銭的な視点も学べます。
実話に基づく作品だからこそ、読んでいて重みがあります。
🇺🇸English Comment:
It’s striking how mistresses often seem to want to “win” over the wife.
This manga that realistically portrays infidelity is truly eye-opening.
From the typical compensation amounts (e.g., ¥2 million for a 10-year affair, or ¥100,000 if conditions are met) to specific penalties like ¥500,000 per contact after separation—there’s a lot to learn not just emotionally, but legally and financially.
Because it’s based on real experiences, the story hits hard and feels very authentic.
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