井上尚弥はボクシングは35歳までと明言

ボクシングは厳しいスポーツだ。
頭を殴るスポーツ。
グローブは拳を守るためであり、頭を殴られることで脳のダメージを弱めるものではない。
逆に強く頭を揺らせることができ、脳のダメージが大きくなる方向だ。
35歳という年齢までにあまりパンチを浴びなければいいがと思う。
あまり撃たれるようだと早期に引退をするのが正解だろう。
Punching.gif
Yahoo!より、
井上尚弥 ボクシング人生は「35歳まで」「理想は無敗でゴール」
6/27(月) 13:21配信
デイリースポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/b5c05c7e3b0f6d89277326553a071b6fc2022385
記事より、
 ボクシングのバンタム級で日本初の世界3団体統一王者となった井上尚弥(29)=大橋=が27日、日本外国特派員協会で会見した。
 7日にノニト・ドネア=フィリピン=に2回1分24秒で衝撃のTKO勝ち。今後はWBO同級王者ポール・バトラー=英国=との4団体統一戦にも期待がかかる。
 この先を見据えた質問に、井上は「今年の目標は4団体統一。年内、行えたとしたなら、スーパーバンタム級に上げて挑戦したい。その先、自分の体、体重、そういったところも出てくるので慎重に考えていきたい」と語った。
 井上は「プロボクサーとして到着点、最終地点は35歳まで。そこまでの道のり、理想は無敗でゴール。ボクシングはそんなに甘くない。まして階級を上げていけばぶち当たることも出てくる。このボクシングをやって良かったな、と35歳まで思えれば満足できるのかなと思います」

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