伊東市の問題。
すっかり有名になった田久保市長。しかし、辞めるつもりはないようだ。
そうであれば再選挙というのも金がかかるだけで、そのままでもいいのではないだろうか?
リコールまで1年待ち、代わりの候補をきちんと準備する。そういう流れでいいように思う。
次は文句ない市長を選べばいい。
Yahoo!より、
“学歴詐称疑惑”の伊東市長、今後どうなる?「議会は悪の巣窟。解散を選ぶ可能性が高い」宮崎謙介氏が言及
8/20(水) 6:51配信ABEMATIMES
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3413d921c73dcb9049f5814e9938e75e82f1af4
記事より、
伊東市の田久保真紀市長の学歴詐称疑惑について、自民党の元衆議院議員・宮崎謙介氏が語った。 宮崎氏は「事の本質は市政運営と関係ないところでなっているので、騒ぎすぎだなという感はあるが、一方で大前提として、信なくば立たずという、国民が信用して初めて政治家が成り立つわけなので、そこが第一歩のところでつまずいてしまっているので、世の中が騒ぐのもわかる。だから、早く白黒つけて、決着をつける。時期を早めてもらって。なる早で伊東市民の方々が、また胸を張っていけるような状況に戻すことなんじゃないかと思う」とコメント。 さらに、今後の展開について「田久保市長が解散を選ぶ可能性が高い」として「学歴詐称のその情報源はどこかみたいな話で、これは定かではないが、言われている説としては、現市長と旧市長勢力があって、旧市長勢力側からのリークじゃないかということがある。そう考えると、議会の中でも彼女の敵がいる。現市長の敵がいっぱいいるので、そこが悪の巣窟だと思っている彼女はそこを解散すると考えるのは、順当に考えたらそうなってくる」との見方を示した。
日本語コメント:
伊東市の田久保市長の問題は、すっかり全国区になりましたね。ただ、本人が辞めるつもりがなければ、無理に辞職を求めても再選挙にコストがかかるだけです。ここは慌てて動かず、あと1年待ってリコールの要件を満たし、代わりの候補をしっかり準備するのが現実的ではないでしょうか。
政治家にとって一番大事なのは市民の信頼です。次の市長選挙では、誰も文句の出ない人物を選べばいい。市民の冷静な判断力が問われる場面です。
English Comment:
The issues surrounding Mayor Takubo of Ito City have now gained nationwide attention. However, if she has no intention of resigning, forcing her out would only result in costly re-election. Instead of rushing, it may be more practical to wait another year until a recall is possible and use that time to properly prepare an alternative candidate.
For any politician, trust from citizens is the most important asset. At the next mayoral election, the people of Ito should make sure to choose someone with integrity and avoid such problems in the future. Ultimately, it’s a test of the community’s ability to make calm and rational decisions.
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