これまでの健康保険証が12月1日から使えなくなるという。
え、そうなんだっけという感じ。
しかし、実際のところは気にしなくてもいいようだ。
実際、マイナンバーカードと健康保険証を一体化することに何らメリットはない。
もともと、マイナンバーカードが普及しないからそのために保険証の機能を無理やり一体化した経緯がある。
河野大臣の時だ。
こういうバカなことをするのは、バカだからだろう。
日本では、官僚がどんなバカな指示を大臣がしても、国民をフォローする仕組みは整えられるので大丈夫だ。
Yahoo!より、
《間もなく「紙の保険証」が期限切れ》それでもマイナ保険証は「作らなくて問題ない」は本当か【有識者が解説】
11/29(土) 8:30配信女性セブンプラス

保険証は本当に「廃止」された?
マイナ保険証を作らないと病院に行けないのか ― 最新解説**
2024年12月2日に「紙の健康保険証」が新規発行を終了し、
“マイナ保険証の時代が来る” と言われています。
しかし SNS ではこんな声があふれています。
- 「マイナ保険証を作らないと10割負担になるの?」
- 「12月1日から保険証が急に使えなくなるの?」
- 「マイナカードを作ってないけど病院に行けるの?」
結論から言えば――
✔ マイナ保険証を作らなくても全く問題ない
これは専門家も断言している事実です。
■ 1.「紙の保険証」は12月1日に急に使えなくなるわけではない
政府は紙の保険証の新規発行を終了しましたが、
すでに持っている保険証は最大1年間(〜2025年12月1日)有効。
つまり、
12月1日を境に“突然使えなくなる”ことはありません。
■ 2. マイナ保険証を持っていない人には「資格確認書」が自動で届く
マイナ保険証を登録していない人には、
国から 資格確認書 が自動的に郵送されています。
これが事実上の 新しい保険証の役割。
- 申請不要
- 更新は自動
- 医療費も従来どおり3割負担
「急いでマイナ保険証を作らなきゃ」と焦る必要はありません。
■ 3. マイナ保険証のメリットは現時点では限定的
厚労省は次のようなメリットを挙げています。
- データによるより良い医療
- 高額療養費の手続きが簡略化
- 薬剤情報の共有が容易
しかし――
現場の利用率は 37%程度 と非常に低い。
理由としては、
- 顔認証が高齢者には難しい
- 暗証番号トラブル
- 再発行が大変
- 更新手続きの負担
- カードリーダーの認識不良
など、実際の負担が大きいことが指摘されています。
■ 4. 2025年から大量のマイナカードが期限切れ、更新大混雑へ
2020〜2021年に マイナポイント目当てで大量発行されたカード が、
2025年以降一斉に5年の有効期限を迎えます。
専門家からはこうした指摘も。
- 高齢者の更新手続きが負担
- 役所が予約制で混雑
- 更新できず保険証が使えないトラブルも
■ 5. マイナ保険証は“作らなくてもいい”は本当
専門家も次のように断言しています。
「マイナ保険証を作らないと10割負担になる」
→ 完全な誤解
「マイナ保険証を作らなくても従来どおり受診できる」
→ これは真実
資格確認書が自動で届くため、
マイナカードを作らずとも何も困りません。
■ 6. では、マイナ保険証の問題は何なのか?
マイナ保険証は本来、
- 医療DXの推進
- 情報連携
- 手続きの効率化
などを目的として導入されました。
しかし 制度設計よりも普及を優先 したことが、
現場の混乱を生んでいると専門家は指摘しています。
■ まとめ
マイナ保険証を作る必要はありません。
紙の保険証が急に使えなくなることもありません。
医療機関では、
- マイナ保険証
- 紙の保険証(2025/12/1まで)
- 資格確認書
のいずれでも受診可能。
国民が慌てる必要は一切ありません。
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