公明党を毛嫌いする自民党議員は多い。
高市早苗総理、自民党総裁もその一人だ。
形式的な会談を設けて、相容れない部分を強調して関係を実際のところ一方的に切ったのは高市総理。
選挙目当てというのも、少数与党の悲哀から、また、日本維新の会の国保逃れスキャンダルの両面から、永田町的な判断をしたまで。
すべて、ブーメランの世界だろう。
自民党圧勝のあとは、日本維新の会との連立も解消、そのためには、選挙期間に敢えて、国保逃れのリークが出回ることだろう。
自民党側にも同じ話がなければ・・・だが。
Yahoo!より、
【高市自民】高市首相会見 公明に決別→砲撃「選挙目当て」とブチ込む 離別発言「自民の同志は公明の支援を受けることが出来ない」→それだけではないと新党批判
1/19(月) 18:52配信デイリー

公明党は自民党のケンカを買っただけ?高市政権と決別の真意、選挙目当ての政治が生む「ブーメラン」
記事タイトル
公明党は自民党のケンカを買っただけ?高市首相の「決別」発言と選挙目当て政治のブーメラン
導入
高市首相が公明党との連立解消を明言し、新党批判まで踏み込んだ。選挙目当ての離別は何を生むのか、中道連合の行方と政界再編を読み解く。
1. 「公明党は自民党のケンカを買っただけ」――この見方が出る理由
今回のポイントは、**公明党が“攻めた”というより、自民党側が“切った”**構図が強いことです。
表向きは丁寧な謝意を述べつつも、
- 「自民の同志は公明の支援を受けることが出来ない」
- 「それだけではありません」
- 「国民不在、選挙目当ての政治に終止符」
と、かなり強い言葉で一線を引いている。
この流れを見ると、政治的には「公明党が喧嘩を売った」のではなく、*自民党が喧嘩を“買った”というより“仕掛けた”と読めます。
2. 高市首相は“形式的会談”で何をやったのか
今回の動きで象徴的なのは、形式的な会談を設けたうえで「相容れない部分」を強調して切った点です。
政治の世界ではよくある手法です。
- 表では礼を尽くす
- しかし内容は「関係解消」を既定路線にする
- さらに“正義の理由”を掲げる(国民不在、選挙目当て など)
つまり、これは単なる感情論ではなく、*選挙局面での“合理的な演出”でもあります。
3. 「選挙目当て」は誰のことか?—批判の矛先は新党だけではない
会見では、新党(中道改革連合)への批判が出ていますが、
この“選挙目当て”という言葉は、実はかなり便利なラベルです。
なぜなら政治は基本的に、
- 勝たないと政策が実行できない
- 負けると議席を失い、発言権も失う
つまり、政治にとって選挙は「目的」でもあり「手段」でもある。
この矛盾が、永田町の面白さでもあり、怖さでもあります。
4. 少数与党の悲哀と「組める所とは組む」論理
少数与党は、毎日が綱渡りです。
- 法案が通らない
- 予算が詰まる
- 連立パートナーが条件を積む
- 世論の風向きで一気に崩れる
だからこそ、政治家は「勝てる形」を作りに行きます。
今回の離別も、新党批判も、“勝つための姿勢”としては分かりやすい。
ただし、それを有権者がどう評価するかは別問題です。
5. 永田町はブーメランの世界:勝っても火種が残る
「ブーメランの世界」という表現は、かなり核心です。
一度、相手を“選挙目当て”と批判すれば、必ず返ってきます。
- 「じゃああなたは違うの?」
- 「解散は何のため?」
- 「公明切りは政策か、勝利か?」
政治は“やった瞬間に記録が残る”世界なので、
勝った後ほど、ブーメランが刺さりやすい。
6. 今後の焦点は「何をするのか」——党名ではなく政策
有権者が最後に見るのは、ここです。
- 連立を切るなら、何を実現するのか
- 新党を批判するなら、何が違うのか
- 国民生活にどう効くのか
政界再編のニュースは派手ですが、
最後は地味な質問が一番効きます。
「で、何するの?」
これに答えられない政治は、どの党でも苦しくなります。
参考(出典リンク)
Yahoo!より
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a32d76d4fa619cfeae362416603544acd6b6088
まとめ:公明党は喧嘩を売ったのではなく「買われた」可能性が高い
今回の流れを一言で言うなら、
“公明党が攻めた”というより、
“自民党(高市首相)が切って勝ちに行った”
その結果、短期的には整理されても、
長期的には「ブーメラン」と「説明責任」が残ります。
政治の勝敗よりも、生活の安心が前に出てくるか。
結局そこが、勝負の分かれ目です。


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