弁護士だからってなんでも知っているわけではないというお話。
知っているのは知っていることだけ、っていうじゃないか。
弁護士の北村晴男議員が免許の所管を間違えて大騒ぎ?
まあ、そんなに騒がなくても。
「運転免許は警察庁交通局 国交省は車検 一般教養ですよ それでよく司法試験受かりましたね」
みたいにマウントとらなくてもいいじゃないかと思う。
まあ、こんなに書かれるのはそんなに北村議員の態度がこれまで偉そうだったから?
よくわからないけど、なんだかな。
Yahoo!より、
「なんにも知らないんだ」保守党・北村晴男議員 “外免切替”の厳格化巡り公明党批判も「初歩的ミス」にネットで失笑続出
2/25(水) 11:00配信女性自身

弁護士の北村晴男議員が「免許の所管」を取り違え? SNSで大騒ぎになった理由を整理する
「弁護士なのに、そんなことも知らないの?」
SNSでは、こういう“総ツッコミ”が一気に広がることがあります。
今回話題になったのは、報道ベースでいうと、北村晴男議員の「外免切替(外国免許の切替)」をめぐる発言と、運転免許の所管(管轄)認識のズレです。
ネット上では「国交省ではなく警察(公安委員会)では?」という指摘が相次ぎ、失笑や批判が広がった、という構図でした。
ただ、この話、単純に「知らなかった」で終わるより、もう少し整理した方が見えてくるものがあります。
まず論点:何が炎上したのか
今回の炎上ポイントは、単に制度批判をしたことではなく、“どこの所管か”を間違えた(と受け止められた)状態で、政治的批判まで乗せたことです。
つまりSNS的には、
- 制度の話(外免切替の厳格化)
- 所管の話(国交省なのか、警察・公安委員会なのか)
- 政党批判の話(公明党批判)
この3つが一気に混ざって、火力が上がった。
制度論だけなら議論になる。
でも、所管の初歩的ミスと見られる点があると、そこから先の主張までまとめて信用を落としやすい。SNSはそういう場所です。
弁護士だから何でも知っているわけではない
ここは冷静に言っておきたいところです。
弁護士でも、何でも知っているわけではありません。
知っているのは、基本的には自分の専門や扱ってきた分野が中心です。
医者にだって専門があるのと同じです。
だから、「弁護士なのに免許制度の所管を知らないのか!」と人格丸ごと叩くのは、少し雑です。
ただし一方で、国会議員として公の場で制度批判をするなら、最低限の所管確認は必要という批判は、これは筋があります。
専門外であることと、確認不足で発信してよいことは別問題です。
「行列ができる」のは法律相談じゃなく、苦情相談?
今回のネットの空気を一言で言うなら、
“法律相談の行列”ではなく、“苦情の行列”ができた という感じです。
北村氏は知名度が高く、発言の切れ味も含めて注目されやすい人物です。
そのぶん、ミスがあると反応も大きくなる。
よく言えば注目度、悪く言えば“待ってました”感のあるツッコミが集まりやすい。
ここには、今回の発言単体だけでなく、過去の発信スタイルや印象も影響している可能性があります。
SNSは中身だけでなく、「誰が言ったか」の文脈でも燃えるので、ややこしい。
化物語みたいに話を盛る前に、まず「所管」
SNSの政治論争は、ときどき“化物語”みたいになります。
話がどんどん大きくなって、元の論点が見えなくなる。
今回の件でいえば、まず大事なのはシンプルで、
- 制度の所管はどこか
- 何が厳格化されたのか
- いつからか
- 誰がどのように関与したのか
この順で確認することです。
ここを飛ばして「悪夢だった」「全部あいつらのせいだ」とやると、たとえ部分的に問題提起が正しくても、全体が崩れます。
チャッピー様(AI)も同じ:所詮はツール、最後は自分で確認
この話、実はChatGPTみたいなLLMにもそのまま当てはまります。
- それっぽいことを言う
- 自信ありげに見える
- でも所管・制度・時系列を混ぜると外すことがある
チャッピー様だって、なんでも知ってるわけじゃない。
所詮はツールです。
だから大事なのは、
- 一次情報を確認する
- 条文・所管・制度改正の時系列を押さえる
- SNSの断片をうのみにしない
という、昔ながらの地味な作業です。
派手な断定より、地味な確認。
結局それが一番強い。
まとめ
- 今回の炎上は、制度批判そのものより**所管認識のズレ(と受け取られた点)**が引き金になった
- 弁護士でも専門外はある。ただし議員として公に語るなら確認責任は重い
- SNSでは「中身」だけでなく「誰が言ったか」「過去の印象」も火力になる
- AIも人も同じで、それっぽさに乗らず、最後は自分で確認が大事
まあ、騒ぎすぎるのもどうかとは思います。
でも、制度を語るなら「所管」を押さえる。ここは基本。
地味だけど、ここを外すと一気に苦情の行列ができてしまう、という話です。


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