扇久保がキム・スーチョルのパンチで顔面骨折していた!

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9月25日(日)さいたまスーパーアリーナ開催のRIZIN.38で、キム・スーチョルに判定負けを喫した扇久保博正。

27日、SNSで二か所の顔面骨折があったと激闘の末の怪我を告白。

レントゲン写真もアップした。

しかし、自身のYouTubeで、「1R終盤にもらって、完全に二重に見えていた。初めての経験で”やべえな、折れたな”」と語ったというのだが、完全二重に見えるような状態で試合が続行されてしまうRIZINはやばいと感じる。

何のためにドクターがいるのか?

朝倉海にしても拳を骨折して、そのまま戦い続けて長期で試合から遠ざかっているし、一体、どんな選手の管理を試合でしているのかというのが疑問だ。

ドクターストップというのは観客からすると、つまらない、ものかもしれないが、2度とその選手の試合が見られなくなっても良いのか?ということだ。

試合での選手の安全管理はRIZINに限らずだが、徹底して欲しいものだ。

もちろん、選手も、これまでにないような二重に見えるような状態で流血もしているのだから、その時点でTKOやむなしと受け入れることも必要だろう。

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