新しいMacBook、MacBook Airが発表された!

Appleが新しいMacBook、MacBook Airを発表。
M2チップにアップグレードされた。
値段も高くなり、M1と併売される。
ただし、M1 ProやM1 Max、M1 Ultraの性能を上回るものではない、と言うことだ。
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Yahoo!より、
【現地レポ】新MacBook Airは「2020年代的Air」だった(西田 宗千佳)
6/7(火) 18:30配信
アスキー
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb9e0ed408dce36f2ca9b5b4f4a0d9c8e3913b7b
記事より、
 日本時間6月7日に開催したアップルの年次開発者会議「WWDC22」の基調講演にて、新しい「MacBook Air」が発表になった。現地で記者向けのハンズオンが開催されたので、その様子をお伝えする。
 
 新MacBook Airは、次世代Appleシリコン「M2」とともに発表された。
 M2は第二世代の5nmプロセスで作られ、M1に比べトランジスタ数が増え、チップサイズも大きくなっている。CPUコアは世代が進化し、GPU性能は35%と大幅に上がった。とはいえ、コア数などを考えた場合、M1 ProやM1 Max、M1 Ultraよりもパフォーマンスが高いとは考えづらい。「最新の普及型Mac向けプロセッサー」という位置付けだ。
 
 Airと13インチProが同時に出たのも、M1の時と同じ考え方だろう。一般的な処理では速度差はないが、長く負荷の高い処理を行う時にはファンのあるProの方が良いという考え方だ。
 
 また、外部ディスプレイの接続可能数も、M1とM2では変わっていない。だからM1 ProやM1 Maxを選ぶ価値もある。
 
 ただ、13インチProはこれまでの設計・デザインのままM2に切り替えたものなので、電源用の「MagSafe 3」端子はないし、ディスプレイのベゼルも太いままだ。
 
 一方、MacBook Airの方は、14インチMacBook Proとデザイン的な共通項が多い。サイドがソリッドに切りたった「より四角い」形状になり、Touch Barがないキーボードになった。タイプ感もほぼ同じと考えていい。底面の「足」が丸い台座形状になり、多少のスペースでエアフローを稼いでいるのも同様だ。
   
 電源については、「1端子・30W」と「1端子・67W」のものに加え、「2端子・35W」のチャージャーが登場し、CTOではそれぞれを選べる。

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