田久保市長、学歴詐称問題にも関わらず市長を継続

田久保市長。伊東市の市長だが、東洋大学卒は事実ではなかったという話。

一旦、辞任して再度選挙を行うということだったが、それも撤回。

淡々と市長を続けている。

こんな問題があっても市長を辞める必要がないのだ。

電話とメールの苦情の件数を足し合わせないでほしいな。

Yahoo!より、

田久保真紀市長の「学歴詐称」が疑われている静岡・伊東市 苦情などの電話やメールは累計で5000件を超える

8/5(火) 18:43配信静岡朝日テレビ

田久保真紀市長の「学歴詐称」が疑われている静岡・伊東市 苦情などの電話やメールは累計で5000件を超える(静岡朝日テレビ) - Yahoo!ニュース
田久保真紀市長の「学歴詐称」が疑われている静岡県伊東市で、苦情などの電話やメールがこれまでの合計で5000件を超えたことが分かりました。 伊東市によりますと、5日(午後5時現在)は電話70件、

記事より、

 田久保真紀市長の「学歴詐称」が疑われている静岡県伊東市で、苦情などの電話やメールがこれまでの合計で5000件を超えたことが分かりました。伊東市によりますと、5日(午後5時現在)は電話70件、メールとホームページへの問い合わせが150件あったということです。これまでの累計は電話2580件、メール等2810件で、合わせて5390件になるということです。 

ちなみに、リコールという方法はあるが、すぐにはできるものではないことがポイント。

✅ 市長のリコール(解職請求)制度の概要

【根拠法】

  • 地方自治法 第81条~86条

【流れ】

  1. 解職請求代表者の届出
    • 有権者50人以上の署名が必要(伊東市の場合)。
  2. 署名活動(請求代表者による)
    • 住民の3分の1以上の署名を1か月以内に集める必要あり。
  3. 署名審査(選挙管理委員会)
    • 正当性の確認(署名の重複、記載不備など)。
  4. 住民投票の実施
    • 投票で過半数が賛成すれば、市長は失職となる。

📊 伊東市で必要な署名数の目安

  • 伊東市の有権者数は、令和5年時点でおよそ 61,000人
  • よって、リコール請求に必要な署名数は:

📝 注意点

  • 請求できるのは市長の任期開始から1年後以降(解職請求が可能となるのは就任から1年が経過してから)。
  • 請求後1年間は再度の請求は不可
  • 本人辞職とは異なり、民意により直接的に解職を迫る強い手続きです。

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