角田裕毅、イモラサーキットでの10位入賞についてチームに感謝

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角田裕毅。予選でクラッシュ。レースではピットスタートとなったものの、最終的には10位入賞。1ポイントだが、チームに貢献した。

特にチームに対しては予選でクラッシュし、大破したマシンをレースに間に合わせて修理をしてくれたことに対して感謝をSNSにおいても示すなど心を砕いている。

だが、自分自身の予選でのミスによるクラッシュについては未だにフラストレーションがあるということで、引き続きパフォーマンスの向上に期待したい。

Yahoo!より、

F1角田裕毅、20番手→10位入賞のレース後に発信した言葉 大クラッシュに悔い「メカニックたち…」

5/19(月) 6:29配信THE ANSWER

F1角田裕毅、20番手→10位入賞のレース後に発信した言葉 大クラッシュに悔い「メカニックたち…」(THE ANSWER) - Yahoo!ニュース
自動車レースのF1第7戦エミリア・ロマーニャグランプリ(GP)は18日(日本時間19日)に決勝が行われ、角田裕毅(レッドブル)はピットレーンから10位入賞を果たした。予選では大クラッシュ。レース後

記事より、

F1第7戦エミリア・ロマーニャGP

 自動車レースのF1第7戦エミリア・ロマーニャグランプリ(GP)は18日(日本時間19日)に決勝が行われ、角田裕毅(レッドブル)はピットレーンから10位入賞を果たした。予選では大クラッシュ。レース後はメカニックたちへの感謝をSNSに記している。予選では衝撃的な大クラッシュ。コーナーの縁石に乗り上げた瞬間にコントロールを失い、スピンしながら高速でコースバリアに激突し宙に浮いた。さらに上下1回転しながら地面に落下し、バラバラに。ただ、角田は自力で脱出していた。  迎えた決勝は20番手扱いのピットレーンからスタート。勝負どころでオーバーテイクも決めるなど最後方から着実に順位を上げ、貴重な1ポイントを掴んだ。  角田はレース後、自身のインスタグラムに「ピットレーンから10位、良い復活だったが、予選でミスすべきではなかった。今日のために車を準備してくれたメカニックたち、本当にありがとう!」と記し、予選のクラッシュを悔やむとともに、この日のために尽力してくれた裏方への感謝を伝えた。

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