レッドブルに移籍後の3戦目。
残念な結果となった。
予選はQ3まで進出して予選8番手のグリッドからのスタートだったので、次回にこそ期待したい。
なお、この件は公式にもレーシングアクシデントとされ、また、ガスリーも角田と仲良しとはいえ、批判をしていない。
市街地レースということもあり、仕方ないクラッシュとはいえ、勿体無いという感じではある。
Yahoo!より、
角田裕毅、ガスリーとの”痛恨”クラッシュを語る「友人であるピエールと接触するのは辛い」
4/21(月) 6:27配信

レッドブルの角田裕毅は、F1サウジアラビアGP決勝レースを1周目のクラッシュによりリタイアで終えた。角田はこの結果について「マシンを走らせる貴重な機会を失った」と悔やんだ。 【動画】角田裕毅、まさかの接触クラッシュ……! F1サウジアラビアGP決勝は無念のリタイア 角田は1周目のターン4で、アウト側からオーバーテイクを仕掛けてきたピエール・ガスリー(アルピーヌ)と接触。これで両車マシンに大きなダメージを負い、いずれもリタイアすることになった。 角田はこのアクシデントについて、避けることはできなかったと語った。 「今日はレーススタート直後にアクシデントに巻き込まれてしまい、本当に残念でした」 角田はそうチームのプレスリリースに語った。
🇯🇵 日本語コメント
角田裕毅選手、F1サウジアラビアグランプリでは残念ながら1周目にピエール・ガスリー選手との接触事故によりリタイアとなりました。
レッドブル昇格後3戦目での無念の結果ですが、予選ではQ3進出を果たしており、確実に力を示しています。
特にレッドブルのマシン特性にも順応してきており、次回のレースに大きな期待がかかります。
スタート直後のアクシデントは避けられない状況だったとのこと。
友人でもあるガスリー選手との接触は精神的にも辛かったでしょうが、ここで気落ちせず、さらに成長して戻ってきてほしいですね。
次戦の力強い巻き返しに期待しています!
🇬🇧 English Comment
Yuki Tsunoda had an unfortunate end to the F1 Saudi Arabian Grand Prix, retiring after a first-lap collision with Pierre Gasly.
This was Tsunoda’s third race since joining Red Bull, and although the result was disappointing, his performance during qualifying—making it into Q3—showed clear progress and adaptation to the Red Bull car.
The incident was deemed unavoidable, and crashing with a close friend like Gasly must have been emotionally difficult.
However, Tsunoda’s overall pace indicates that better results are within reach.
We look forward to seeing him bounce back stronger in the next race!
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