那須川天心がRISEを卒業。
ラストマッチは武尊との東京ドームでの戦いが最後となり、キックボクシングからボクシングに転向する。
那須川天心のキックボクシング最終試合のラスト1の一つ手前が行われた。 相手は同じジムの日頃の練習パートナーの風音。 それではあんまりだろうと、ストーリーとしては、風音のトレーナーは那須川天心の父親、でセコンドにも父親が着くというもの。 親子対決という要素もあった。 当然、那須川天心はKOでスッキリと勝ちたかったのだが、それは実現できず。 判定での勝利だが、ドロー判定が1つあった。 通常の試合であればドローとなり延長ラウンドに突入しただろうという試合。 あくまで天心が勝つことが前置であったのだから仕方がない。 こうした試合が真剣勝負か?という話になる。 しかし、そうしたことを全て差し引いたとしても、風音は天心には勝てなかっただろうと思う。
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