野党も本当はみんな与党になりたい!?

野党は気楽な商売。
だが、本当はみんな与党になりたいということ。
国民民主は特にそうだ。
文句ばかり垂れていても仕方がないし、金だけはもらえるが何も国民には貢献しないので満足感が得られないからだろう。
そして公明党切りを匂わせる自民党というのが今の構図だ。
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Yahoo!より、
連立入りの布石? 国民民主、予算案賛成で与党接近
2/23(水) 20:35配信
産経新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/92bc2b295004b26cdd03befc4d6b631166cc3190
記事より、
国民民主党が政府提出の令和4年度予算案に賛成したことが与野党に波紋を広げている。自民党は歓迎するものの、連立を組む公明党は存在感が低下しかねないと警戒を強める。一方、夏の参院選改選1人区で野党候補一本化を目指す立憲民主党は足並みを乱す動きに不快感を隠せず、連携に影を落とすことは必至だ。
「覚悟を決めて賛成した。これから積極的に提案をしていきたい」。国民民主の玉木雄一郎代表が22日、国会内で面会した岸田文雄首相にこう呼びかけると、首相は「ご指導をしっかり受け止めて、丁寧に政治を前に進めていきたい」と
 国会で野党が首相指名や内閣不信任案、予算案の採決で与党と歩調を合わせるのは異例中の異例。それだけに、与野党には「連立与党入りの布石」「同じ第三極だが、岸田政権に厳しい日本維新の会との違いを打ち出す狙いがあるのでは」などの臆測が飛び交った。
 国民民主の動きに神経をとがらせるのが公明だ。憲法改正や敵基地攻撃能力保有をめぐっては自民と温度差があり、中道保守の国民民主が与党となれば存在感や発言力が低下しかねない。山口那津男代表は22日の記者会見で「自公の連立政権の枠組みには影響を与えないと、首相との間で確認した」と

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