高市早苗が小泉進次郎を自民党の総裁選で勝利した。
決選投票になり、麻生氏がキングメーカーとなった形だ。
しかし、高市議員は、そもそも右翼色が強すぎて、どうかという感じだったが、結果的に、日本初の女性首相となることになった。
人事は麻生氏次第という感じだ。
Yahoo!より、
高市総裁、自民幹事長に鈴木俊一氏を検討 麻生氏、副総裁再登板も 官房長官に木原稔氏起用案
10/5(日) 19:13配信時事通信社

記事より、
自民党の高市早苗総裁は5日、党役員人事などの調整を本格化させた。 幹事長に鈴木俊一総務会長(72)の起用を検討。麻生太郎最高顧問(85)の副総裁再登板も探る。
🇯🇵 高市早苗氏が自民党総裁選に勝利、日本初の女性首相へ — 麻生氏がキングメーカーに
概要
2025年10月5日、自民党総裁選で高市早苗氏が小泉進次郎氏を破り、決選投票を制しました。結果として、日本初の女性首相が誕生する見通しとなりました。
決選投票では、麻生太郎氏が“キングメーカー”として影響力を発揮し、高市氏支持を明確にしたことが勝敗を分けた模様です。
幹部人事の見通し
- 幹事長:鈴木俊一 総務会長(温厚で調整型、麻生派)
- 副総裁:麻生太郎氏(再登板の可能性)
- 官房長官:木原稔 前防衛相(若手起用で世代交代を印象づけ)
高市氏は「全世代総力結集」を掲げ、挙党態勢の確立を最優先課題としています。小泉進次郎農林水産相ら他候補にも要職を与え、党内融和を図る方針です。
高市政権の注目ポイント
- 日本初の女性首相としての象徴的存在感
- 保守×改革路線のバランス:右派的姿勢を維持しつつも現実的政策への舵取り
- 麻生派との連携による安定政権構築
- 経済・防衛政策の継承と刷新:財政健全化と防衛力強化の両立を模索
評価と課題
高市氏の勝利は、保守層の強い支持と女性リーダー待望論の融合がもたらした結果といえるでしょう。
一方で、右派色の強さや対中外交・憲法改正などでの姿勢が国民的合意を得られるかは今後の焦点です。
“麻生政権の延長”と見られないよう、独自色の打ち出しが求められます。
出典
出典:Yahoo!ニュース(時事通信社)
「高市総裁、自民幹事長に鈴木俊一氏を検討 麻生氏、副総裁再登板も 官房長官に木原稔氏起用案」
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ef9a2aad29de0fbc182e7d3e8231b4a6e56f89f



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