介護保険料の値上がりはやむを得ないが、まずは裕福な高齢者にたっぷりだしてもらおうではないか?

介護保険料は高くなる一方だが、長生きする人のための保険。
世代の間での助け合いに重きを置くべきだろう。
裕福な高齢者が貧しい高齢者を支える、これが基本だと思う。
yahooより。
介護保険料6千円超の自治体が3割 65歳以上の月額
朝日新聞デジタル 3月7日(土)5時22分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150307-00000007-asahi-soci

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 4月に改定される65歳以上の介護保険料の見込み額について、政令指定市と県庁所在市、東京23区の74自治体に朝日新聞がアンケートしたところ、3割の自治体で基準額が月6千円を超すことがわかった。最高額は大阪市の6758円。500円以上の値上げとなる自治体が約6割に達した。
 高齢者の急増で介護保険の給付費は膨らみ続け、2000年度の3・6兆円から14年度は10兆円に達した。今後も保険料の上昇は避けられない見通しだ。・・・
―今後というのなら今上げるべきだろう。
 特に高齢者から上げていくということでよいし、また、負担率も上げるということもやむを得ないだろう。
 一番高齢者の多い世代の間できちんと負担をしないと、若い世代は人数が少ない世代。
 これに多額の保険料を押し付けになるだけだからだ。
 すでに高齢者でも裕福な高齢者から保険料をきちんととるべきだ。

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