ダイエットのコツは時間をずらすこと

ダイエットのコツ。
とくに、間食の場合は食べたいと思っても一旦、延期するというのは効果的だと思う。
また、皿にお菓子を移し代えるのもいい。減っていく様子、そもそもの量を目で確認できるからだ。
炭酸水を食前に飲むと食欲が増すような気もするのだけれども、効果があるのなら苦もなくできそうだ。
色々と工夫をすることでできることは色々ある。
中でも、食べようと思っても一旦延期するという、時間をずらす、というのはいいアイディアだと思う。
何も準備するものは要らないのがいい。
Yahoo!より、
「あー食べたい!」の欲望がスっと消える8つの対策
10/7(木) 21:52配信
サンキュ!
https://news.yahoo.co.jp/articles/8af04e4badec01c0937321b25a399443f3e4b6ba
記事より、
ダイエット中に「どうしても食べたい」と衝動がわき、抑えきれなくなることはありませんか? 衝動に負けては食べ、ダイエットに失敗……。そんな危機をうまく乗り越えて10kg以上やせた達人と、ダイエットの専門医が、食べたい欲望がすっと消える有効な対策を教えてくれました。
<教えてくれた人>
工藤孝文先生
ダイエット外来医師。ダイエット外来・糖尿病内科医。福岡県みやま市の工藤内科にて診療を行う。ダイエットについてのわかりやすい解説が人気でテレビ出演も多数。
「食べたい衝動に勝てるかは、意志よりも、脳の状態が重要です。生活習慣が乱れ、栄養がかたよるとセロトニンという幸福感をもたらす脳内物質の分泌が減り、脳が不安を感じます。甘い物を食べたくなるのはこのときで、甘い物にはセロトニンを増やす効果があるから。つまりやせたいのに食べてしまうのはセロトニン不足が原因です。この脳の状態がデブ脳〞です。セロトニンは甘い物以外でも増やせるので、それを取り入れることがデブ脳を直し、食べたい衝動を抑えるコツです」
対策1:外出時にはお守りに高カカオチョコを持つ
対策2:食べたい物は「禁止」でなく「延期」で乗り切る
対策3:疲れているときこそ、お菓子を皿に盛る
対策8:「食前に炭酸水」で満腹感を強制的にアップ

タイトルとURLをコピーしました