ウォーキングという有酸素運動はあらゆる面で良い。
その目安は1万歩。
それ以上だと、足に負担がくるといった弊害が出てくるからだ。
もちろん、個人差はあるが、自分のペースで1万歩歩く習慣はつけるといいだろう。
Yahoo!より、
本当のところ「1日何歩」歩くのがベストなのか? 害として報告されるのはほとんどが「けが」だった
2/8(水) 13:01配信
東洋経済オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/5991ad33c3ff466ce4ecc25bff5cc5a596c5bcb6?page=3
記事より、
運動には「害」もあります。「害」として報告されるのは、ほとんどが筋骨格系の問題、すなわち筋肉や関節のけがです。また、普段運動をしない人が運動をすると、運動習慣のある人よりもけがをする確率が高くなるという指摘も頭に入れておくべきでしょう。
「害」と「益」の可能性を比較してみると、有酸素運動はほとんどの人にとって、益が害を上回るといえます。
以上から導かれる結論として、「歩く」という有酸素運動を好む方にとって、おそらく1日1万歩の歩行はあなたの健康を守ることにつながるでしょう。因果関係までは明らかになっていないという注意書き付きにはなるものの、1日1万歩程度の歩行が健康を守ることにつながる可能性が高いと考えられています。大きな心臓の持病などがなければ、害のリスクは益を上回るものにはならず、総じて健康増進のために勧められるといえそうです。
歩くなら1万歩
