マンションを買うときには10年以内なら瑕疵担保保証がある。
10年以内に問題がでたら売主は責任をとらなければならないのである。
だから、それが過ぎた中古住宅で問題がでても売主責任はない状態ですべて自分で対処しなければならないということ。
値段の差は10年経過して下がった分はそうした保証がなくなるからだ。
今回、杭に着目するのなら地盤の悪いところの物件は避けようということに尽きる。
しかし、マンションは建て替え困難ということが今回もはっきりしたことと、大手の三井不動産レジデンシャルでさえ、瑕疵については住民から言われてもごまかす、ということなので、マンションを買うのは相当リスクがあるということは間違いないだろう。
旭化成建材以外のくい打ちも信用できないなか、建物の価格が大半を占めるマンションは土地の価格が相当ある戸建を買うよりもずっとリスクが高いことが今回よくわかったというのが教訓だろう。
Yahooより。
築10年過ぎて欠陥出なければ「もう安心」 マンション市場冷え込む中で中古見直し
J-CASTニュース 11月1日(日)11時30分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151101-00000000-jct-bus_all&p=2
無理して買わずに賃貸をする方向が今の流れからは正解だろう。
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