生活保護世帯は嫌われる、が、年金生活者も似たようなものだけれども

生活保護世帯が嫌われるのは働きもしないで、十分な給与相当の生活費を税金からもらっているからだ。
もちろん生活保護世帯の治める税金は消費税のみだ。
実は同じ構図が年金生活者も該当する。
同じように年金生活者も税金から年金として生活費を得ているのだ。
生活保護なめんな、は、同時に、年金生活者舐めんな、なのである。
Yahooより。
「生活保護舐めんな」ジャンパーは小田原市だけの問題なのか?
HARBOR BUSINESS Online 1/23(月) 9:10配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170123-00126570-hbolz-soci
解決策は、働く、こと。
生活保護世帯の世帯主はどのような条件でもいいので、とにかく働くこと。
同じように年金生活者もタダメシばかり食べていないで働くことだ。
災害があるとみんなタダメシを食うようになってしまった日本。
年金制度も改める時期に来ているだろう。
なぜならこれだけ生活保護が嫌われているなかで、年金生活者も同様に嫌われていることはまちがいないからだ。
結局、年金などといいながら、若い世代の税金を働きもしない年金生活者のタダメシのために取られているだけだと気づいた瞬間から、ばかばかしく、また、憎む対象に年金生活者はなるのだ。
ただ、記事にあるような、
生活保護の現場ではこの「正義」が横行している。どの市町村でも、資格審査の席で担当者が持ち出すのは、申請者の収入状況や資産の有無など、法が定める客観的な指標ではなく、まずは、「働けるのなら働け」「甘えてはいけない」などの「正義」・・・
という正義の議論というのは違和感しかない。
「働けるなら働け」は当たり前で正義以前の話だ。
「働けるのに働いていない」年金生活者への違和感をこの記者は感じないのだろうか?
もはやすでに年金生活者の年齢?

タイトルとURLをコピーしました