フランス大統領選はテロの脅威にさらされているが問題は極右の台頭

フランス大統領選はテロの対象.
極右の大統領にはしたくないというのがテロリスト側の論理だろう.
Yahoo!より.
パリ北駅でナイフを持った男逮捕、フランス大統領選前日
AFP=時事 4/23(日) 7:31配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170423-00000000-jij_afp-int
記事より、
フランス首都パリ(Paris)の北駅(Gare du Nord)で22日、ナイフを持った男が逮捕された。20日にはイスラム過激派の男が警官を殺傷する事件が発生していたため、同駅は短時間であるもののパニック状態に陥った・・・
今日ではパリのシャンゼリーゼ通りでは警官がテロリストに射殺される状況なのだ.
観光どころではないだろう.
保守のマクロンと極右のルペンの選挙の行方はあまり心配していないのだけれども・・・もしルペンが勝つようなことがあればパリも大混乱だろう.

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