Yahoo!ニュースより、
「生き返った」フェルスタッペンがPP獲得、角田8番手 サウジGP

角田裕毅がレッドブルへ移籍3戦目で予選8番手のポジションを獲得。
フリープラクティス2日目には終盤でクラッシュして心配されたが、問題なくQ3に進出。
フェルスタッペンは最終的に予選1位のスーパーラップを見せたが、角田も8位。
これは3戦目としては讃えられる内容だろう。
レースでの活躍を期待したい。
角田は市街地コースは得意だろう。
記事より、
【AFP=時事】25F1第5戦サウジアラビアGPは19日、予選が行われ、レッドブルのマックス・フェルスタッペンがコースレコードでポールポジションを獲得した。 【写真7枚】サウジGP予選に臨む角田など 年間4連覇中のフェルスタッペンは1分27秒294の最速タイムを記録し、2番手に入ったマクラーレンのオスカー・ピアストリを0秒01上回った。先週末のバーレーンGPでは苦戦したが、一転して圧倒的な走りを見せ、本人もマシンが「生き返った」と喜んだ。 メルセデスAMGのジョージ・ラッセルが3番手、フェラーリのシャルル・ルクレールが4番手に入り、ここまで総合トップに立つマクラーレンのランド・ノリスは予選Q3でクラッシュして10番手スタートとなった。レッドブルの角田裕毅は8番手だった。 サウジアラビアGPではスタート位置が重要で、2021年の初開催からポールスタートのドライバーが3回優勝している。
コメント
フェルスタッペンがついに「生き返った」かのような走りでポールポジションを獲得。前戦バーレーンGPで苦しんだ姿から一転、圧巻のパフォーマンスだった。コースレコードを叩き出し、マクラーレン勢を僅差で抑えたのはさすが。角田裕毅も8番手と好位置を確保。サウジGPはポールポジションの優位性が高いと言われており、決勝レースでもフェルスタッペンと角田の走りに大きな期待がかかる。
🇬🇧 English Comment
Max Verstappen made an incredible comeback, securing pole position with a course record after struggling at last week’s Bahrain GP. His performance was overwhelming, narrowly beating McLaren’s Oscar Piastri by just 0.01 seconds. Yuki Tsunoda also delivered a strong showing, qualifying 8th. In Saudi Arabia, starting position is crucial — the pole sitter has won three times since the GP’s debut in 2021. All eyes are now on Verstappen and Tsunoda for the race!