ハッピーセットを狙っているのは日本人だけではない。
中国の人口は日本の10倍。
それだけの購買力があるということだ。日本のマーケットだけを考えている時点でマクドナルドが真面目に転売やフードロスにたいして対応していないことがよくわかる。
何か対策をしたふり、だけをしたわけだ。
真剣に対策を考えて実施できないはずはない。最初からやる気がないのだ。酷い話だ。
Yahoo!より、
ポケモンカード、マックは300万枚準備「レアじゃない」転売に困惑
8/12(火) 18:00配信朝日新聞

記事より、
日本マクドナルドは11日、カードゲーム「ポケモンカード」とコラボした「ハッピーセット」が一部の客に転売目的で大量に買われたり、カード以外が捨てられたりしたとして、謝罪した。 同社が用意したカードの枚数は非公開だったが、関係者への朝日新聞の取材では、6種類で計300万枚弱と判明。関係者は「必ずしもレアカードではないのに、なぜ転売の対象になるのか」と困惑している。 コラボでは9日から3日間、1セット(税込み510円~)を買うごとに6種類のカードのうち2枚が「数量限定」でもらえる予定だった。だが、客が殺到し、9日だけでほとんどの店舗の在庫がなくなっていた。
🇯🇵 日本語コメント案:
たしかに日本国内だけでなく、中国を含む海外からの需要も無視できないほど高まっていると感じますね。
マクドナルドが「数量限定」というプロモーションを展開する以上、転売やフードロスといった副作用を想定して対策するのが企業としての責任ではないでしょうか。
カードの価値が「レアかどうか」ではなく「供給の読みの甘さ」で膨らんだ面もあると思います。
🇬🇧 English Comment Suggestion:
It’s clear that the demand for these sets isn’t limited to Japan—global interest, including from China, plays a major role.
When McDonald’s markets something as “limited edition,” they should be fully prepared for the consequences—reselling, hoarding, and even food waste.
The issue may not be the rarity of the cards themselves, but rather the poor planning and lack of proactive management from the company.
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