RIZINのメインイベント。
明らかに、朝倉未来のストップは遅すぎた。
これは、メインイベンターとしての特権が悪い方に働いたケース。
失神して負けるというのは問題。
ジャッジは大事だ。
シェイドゥラエフはまじで強い相手。
こんな選手に負けても問題はないだろう。
問題はフェザー級で誰が対峙するかだ。
結局MMAでも殴り倒せる人が勝つというのが、このRIZINのイベントではっきりした。扇久保も含めて。
Yahoo!より、
朝倉未来が失神1回TKO負け 最強王者シェイドゥラエフに完敗で目を閉じたまま担架搬送 “路上の伝説”無念、3度目挑戦も王座獲得ならず
12/31(水) 21:23配信デイリー

RIZIN大晦日:朝倉未来、衝撃の1回TKO負け。最強の怪物シェイドゥラエフに屈し担架搬送
2025年12月31日、さいたまスーパーアリーナで開催された「RIZIN 師走の超強者祭り」。日本格闘技界のアイコン、“路上の伝説”朝倉未来(33)が、フェザー級王座を懸けて「史上最強のバケモノ」と称される王者ラジャブアリ・シェイドゥラエフ(25)に挑みましたが、非情な結末が待っていました。
試合展開:圧倒的なパワーに屈した125秒
超満員の観客から「未来」コールが鳴り響く中、試合開始直後に暗雲が立ち込めます。
王者シェイドゥラエフの重い打撃を浴びて後退を余儀なくされた朝倉は、左ハイキックで距離を保とうと試みます。しかし、組み付かれた瞬間に戦況は決定的なものとなりました。シェイドゥラエフの圧倒的なパワーで投げ飛ばされ、バックマウントを奪われると、逃げ場のないコーナーでパウンドの連打を浴び、1回TKO負け。
レフェリーストップ後、朝倉は立ち上がることができず、目を閉じたまま担架で搬送されるという、衝撃的な幕切れとなりました。
復帰から王座挑戦への軌跡
朝倉未来にとって、今回の試合はまさに「集大成」とも言える一戦でした。
- 2024年7月: 平本蓮との因縁の一戦に敗れ、一度は現役引退を表明。
- 2025年5月: 復帰を果たし、元王者・鈴木千裕を3回TKOで撃破。
- 2025年7月: 絶対王者クレベル・コイケに判定勝利し、今回のタイトルマッチへと漕ぎ着けました。
試合前の会見では、相手のシェイドゥラエフを「正真正銘のバケモノ」と認めつつも、「今の俺はマジで強い。面白い試合になる」と自信を覗かせていただけに、格闘技界全体に大きな衝撃が走っています。
シェイドゥラエフという「絶望」
王者のシェイドゥラエフは、これでその強さがフロックではないことを完全に証明しました。朝倉未来をしても「レベルが違う」と思わせるほどのフィジカルと極め力。フェザー級において、この「怪物」を止める選手が今後現れるのか、大きな注目が集まります。
朝倉未来の今後は?
3度目の王座挑戦も悲願達成とはならず、大きなダメージを負った朝倉。担架で搬送される姿を見たファンの間では、容態への心配とともに、格闘家としての進退についても再び議論が巻き起こりそうです。
しかし、一度引退を表明しながらも、鈴木千裕やクレベルといった強豪を破ってここまで辿り着いた彼の「勇気」と「物語」は、多くの人々の記憶に刻まれることでしょう。
ハッシュタグ
#RIZIN, #朝倉未来, #シェイドゥラエフ, #格闘技, #大晦日, #さいたまスーパーアリーナ, #フェザー級, #BreakingDown


コメント