中道改革連合。
その実は中国共産党への道だったという話。
しかし、簡単でもない。
有権者としては、中国依存もトランプの言いなりもいやということ。
それらを解決しようとする、本当の中道の政党はいない。
中国もアメリカも巨大なマーケットで、お客さんでもあるため、簡単ではないが、本当の中道が出てくる可能性は将来日本にあるのか?
Yahoo!より、
「高市首相の敗北・辞任が現実的に」…中国メディアが「中道改革連合」に“強い期待”を示す 「早苗は“毒苗”」と悪意ある報道も
1/23(金) 6:03配信デイリー新潮

中道と中国の関係:「中道改革連合」は“親中”なのか?それとも日本の自立軸なのか
「中道改革連合」という名前を聞くと、いかにも“バランスのいい政治”に見えます。
ところが今回、中国メディアがこの動きに強い関心(=期待)を示している、という報道が出てきて、空気が一気に怪しくなりました。
では結論から。
中国が期待している=その政党が親中、とは限りません。
ただし、中国が“期待する理由”は読み解く価値があります。
1) 中国が「中道改革連合」に期待する理由(ざっくり言うと“反・高市”)
報道では、中国国営系メディアが、高市政権を強い言葉で批判し、
一方で「中道改革連合」に“期待”を寄せているとされています。
中国から見れば、日本の政権が
- 対中姿勢が強硬になる
- 台湾・安保で踏み込む
- 防衛が加速する
…こういう方向だと困る(=自国の利益に反する)。だから、“都合のいい相手”を持ち上げるのは自然な動きです。
ここで大事なのは、**中国の称賛は「通知表」ではなく「誘導」**だという点です。
(褒めてるフリして、進路変更させたいだけのことがよくあります)
2) 「中道改革連合」の“中道”は、国内的には何と戦うための装置か
野村総合研究所(NRI)の整理だと、立憲・公明が新党名を「中道改革連合」として正式発表し、
高市政権の“保守化・右傾化”との対立軸を明確にし、中道勢力(中道左派含む)の結集を狙う――という立て付けです。
さらに綱領案には
- 現実的な外交・防衛(専守防衛+日米同盟)
- 消費税(食料品ゼロ)などの論点
- 財源の難しさ(約5兆円規模)
といった火薬庫が並びます。
つまり国内政治的には、
「右傾化 vs 中道」
「積極財政 vs 財政規律」
この2軸で勝負している形です。
3) じゃあ「中道=中国共産党への道」なのか?
ここ、雑に結論を出すと危険です。
中国が期待している理由は“日本が弱くなってほしいから”であって、
中道改革連合の政策が自動的に親中になるとは限りません。
ただ、現実に起きうるリスクはあります:
- 「対立回避」を優先しすぎて、要求を飲む方向にズルズル行く
- 「経済優先」で、依存度を下げる政策が先送り
- 「米国追随回避」が、結果的に“対中配慮の過剰”に変換される
ここが“中道”の落とし穴です。
中道は便利な言葉ですが、中身がないと「どっちにも流される」になります。
4) 中国にもアメリカにも迎合しないには、軍事力強化しかないのか?
答えはこうです。
軍事力の強化は「必要条件に近い」が、「それだけでは不十分」です。
なぜなら、いまの国際政治は
軍事 × 経済 × 技術 × 情報 × 供給網 の総力戦だからです。
✅ 自立のための“5本柱”(軍事は1本目)
- 軍事力(抑止):やられないための盾(+必要なら反撃能力も)
- 同盟運用(交渉力):米国と組みつつ、言うべきことは言える関係
- 経済安全保障(依存の分散):特定国に首根っこを掴まれない
- 技術・産業基盤(国力):半導体・電池・AI・宇宙・サイバー等
- 外交の多角化(選択肢):ASEAN、欧州、豪印などと厚みを作る
軍事力だけ上げると、外交と経済が追いつかず、
「強いけど不器用な国」になって逆に不安定化することもあります。
5) “本当の中道”って何?(有権者目線の見分け方)
あなたの問題提起が鋭いのはここです:
中国依存もトランプの言いなりも嫌
それを解決する政党が見当たらない
これ、めちゃくちゃ現代日本の核心です。
だから有権者のチェック項目は、精神論よりこれです:
- 対中:依存度を下げる具体策があるか(分散・代替・守る産業)
- 対米:同盟強化しつつ、交渉ラインがあるか
- 防衛:何をどこまで増やし、財源はどうするか
- 経済:減税・給付を言うなら、穴埋めの設計はあるか
中国が何と言おうが、アメリカが何と言おうが、
日本が自分で設計図を持っていれば、迎合にはなりません。
ハッシュタグ(#)
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参考(URLはテキストで)
https://www.dailyshincho.jp/article/2026/01230503/

『中道改革連合』の政策綱領策定


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