2026年、F1のレギュレーションが大きく代わり、PUの変化は特に大きい。
アルピーヌは撤退を決めていたルノーのエンジンだった2025年から2026年はメルセデスのエンジンとギアボックスを使用。
2025年はコンストラクターズで最下位だったアルピーヌ。
新しいPUとギアボックスなどでどこまで、パフォーマンスが上げられるか注目だ。アルピーヌが上位にくれば、やはり、2026年はエンジンで差がつくということが証明されるだろう。
Yahoo!より
ガスリー「誰もが未知の領域に足を踏み入れる。ドライバーとして楽しみ」コラピントはアルピーヌからの初フル参戦に準備万端
1/23(金) 21:53配信auto sports Web

2026年のF1、アルピーヌはメルセデスPU+ギアボックスでトップ10を狙えるか?
2026年のF1は、ここ数年でも最大級のレギュレーション変更で「別競技レベルの新時代」に入ります。
その中で注目なのが、アルピーヌがメルセデス製パワーユニット(PU)とギアボックスを採用し、戦力を立て直せるのか、という点です。
結論から言うと――
トップ10(コンストラクターズ中位)に入る可能性は“ある”。ただしPUだけでは決まらない、です。
1) 2026年は「エンジンの当たり外れ」が起きやすい年
2026年はマシンが小型化・軽量化し、さらにアクティブエアロや、オーバーテイク支援の新概念が入るなど、車の思想そのものが変わります。
そしてPUは、内燃(ICE)と電動(ERS)がおおむね“50:50”に近い比率で重要性を持つ時代へ。
つまり、「今年はシャシー勝負」ではなく、PUの出来が“序盤の序列”を左右する可能性が高い。
2) アルピーヌが得る“即効性のある強化点”は2つ
アルピーヌの2026年型「A526」は、メルセデスPUに加えて、車体設計そのものも新世代仕様。
海外報道ではメルセデスPUのコンパクトさや、設計面の工夫が語られています。
強化点①:PUの信頼性・出力・運用ノウハウ
メルセデスは長年トップカテゴリにいる“PUの基準点”。
新レギュ初年度に**「最低ラインを外しにくい」**のは強い。
強化点②:ギアボックス&パッケージング最適化
2026年は空力・冷却・重量配分が超シビアになります。
ギアボックス含めて後ろ周りがまとまると、空力自由度が増える=パフォーマンスの伸びしろが出ます。
3) でも“PUだけでトップ10”は無理。勝負はここから
アルピーヌがトップ10常連になるには、PU以外の3条件が必要です。
条件①:冷却と熱管理(ここで落ちるチームが出る)
新PUは発熱・回生・電力マネジメントが難しく、
熱で苦しむと「予選は速いのに決勝で消える」が起きます。
条件②:アクティブエアロの制御完成度
2026は“直線とコーナーで翼が動く世界”。
制御が甘いと、速度もタイヤも全部失う。
条件③:開発レースの継続力(途中で息切れしないこと)
2026は“学習の年”。
最初に当てても、後半に外す。最初に外しても、後半に追いつく。
なのでアップデートの精度と回数が決定打になります。
4) アルピーヌ「トップ10」の現実的なシナリオ(3パターン)
ここは“予言”じゃなく、現実的な分岐として整理します。
- 上振れ:6〜8位
メルセデスPUが当たり&車体バランスも当たり。序盤から連続入賞。 - 本線:8〜10位
序盤は苦しいが、夏以降に安定してポイント加算。 - 下振れ:10位以下
冷却・重量・アクティブエアロのどこかで詰まり、学習に時間がかかる。
まとめ:2026アルピーヌは“上がれる土台”はできた。あとは運用と開発
アルピーヌが2026年にトップ10を狙う条件はそろいつつあります。
ただし最後は、**「PU+ギアボックスを使いこなす車体設計」と「開発スピード」**の勝負です。
注目ポイント(観戦が楽しくなるチェック項目)
- 予選:Q3常連になれるか
- 決勝:タイヤが死なないか(熱管理)
- 前半戦:入賞ペースが安定するか
- 後半戦:アップデートで伸びるか
(参考:アルピーヌA526披露と設計面の特徴)
(参考:2026レギュの骨格)


コメント