現役世代からすれば、心配もなにも大変な将来が待っているのに、すでに現在の高齢者が不安を理由に必要以上に金を求める現状にあきれるしかない。
YAHOOより。
3人に2人が生活に不安、一番の悩みは「老後」 国民生活に関する世論調査
産経新聞 8月23日(土)17時38分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140823-00000535-san-pol
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内閣府は23日、国民生活に関する世論調査の結果を公表した。日常生活での悩みや不安を尋ねたところ、3人に2人にあたる66・7%が「感じる」と回答した。具体的には「老後の生活設計」(57・9%)が最も多く、「自分の健康」(49・7%)、「家族の健康」(41・9%)、「今後の収入や資産の見通し」(41・0%)が続いた。
日常生活での不安について昨年6月の前回調査と比較すると、「老後の生活設計」が2・6ポイント増加し、「自分の健康」は2・7ポイント減少。今後の生活で何に力点を置くかの質問では、「所得、収入」(34・3%)、「資産、貯蓄」(33・4%)の回答がいずれも過去最高だった。老後の生活の備えに対する意識が高まっているといえそうだ。
昨年と比べ、生活が向上しているかどうかの問いには、5人に1人に相当する20・9%が「低下」と答え、前回調査から4・1ポイント増加。今後の生活の見通しに関しては「同じ」(62・7%)、「悪くなる」(26・8%)、「良くなる」(8・9%)の順だった。
政府に求める政策については、「医療、年金など社会保障の整備」(68・6%)が最多で、「景気対策」(58・7%)、「高齢社会対策」(54・9%)が上位を占めた。「少子高齢化対策」(37・5%)は年々増加傾向にあり、調査開始から最も高くなった。・・・
―高齢者が下駄をはかされて働くのではなく、普通に働けば景気は回復する。
また、高齢者同士で、もてる高齢者がもっていない高齢者の負担をみれば若者の取得は増えて元気になる。
こんな当たり前のことが高齢者はわからないのだ。
現役世代、孫の代に期待するしかないなんていうのは、絵空事で責任転嫁だ。
世代間での助け合いが成り立たないような世代は放っておかれればよいと思う。