川内原発の反対運動は本当に市民か?

こういう反対議論において、地元っていうけれど、全然、そこに住んでいない人が反対していることがよくある。
そこはきちんと意見を明確に分けて取り扱うべきである。
市民が実は東京都民だったり、わざわざこのために住民票を移してきたにわか市民だったりもする可能性もある。
そうしたことはきちんと取材すべき。
取材しているひとは、全国各地で同じ人が同じ事を違う場所で言っていることを知っているのだから・・・
しかし、川内原発の検討はかなり安全をみた上で、クリアをしたもの。
ゴーサインがでて何らおかしいものではないだろう。
yahooより。
<川内原発>「説明根拠、理解できぬ」…市民から怒りの声
毎日新聞 10月9日(木)22時15分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141009-00000118-mai-soci


1000人を超す市民で埋まった会場に怒りの声が渦巻いた。九州電力川内原発が立地する鹿児島県薩摩川内市で9日夜開かれた住民説明会。川内原発が国の新規制基準に適合した理由を説明する原子力規制庁の職員に対し、再稼働に反対する住民たちは「子供と孫に責任を持てるのか」と迫った。会場では再稼働への賛否も問われず、今回の説明会が再稼働に関する地元判断にどう反映されるのかも不透明なままだ。
【川内原発】初の地元説明…再稼働へ同意手続き開始
 不測の事態に備え、主催する県や市職員のほか多数の警察官らが警戒する物々しい雰囲気の中で開かれた説明会。原発の安全性を不安視する住民の再三の質問に対し、原子力規制庁職員が「どんなに努力をしても絶対に事故が起こりえない、とは言えない」と答えると、会場からは「説得力がない」「リスクがあるのなら再稼働すべきではない」といった声が上がった。・・・

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