孫社長の大失敗。
ただ、ある意味成功しているのはソフトバンクの存命。
それでも収益性のない事業を続けている余裕はない。
そうした態度はさらなる資金の逃げ出しを招くだろう。
yahooより。
インタビュー:スプリント「辛抱のとき」=ソフトバンク取締役
ロイター 12月18日(木)23時16分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141218-00000098-reut-bus_all
[東京 18日 ロイター] – ソフトバンク<9984.T>で海外シナジー推進を統括する藤原和彦取締役は18日、ロイターとのインタビューで、苦戦している米スプリント<S.N>について「悲観論ばかりではないが、いまはネットロスの状態なので、楽観できる状態でもなく、少しずつ積み上げていくしかない」と述べ、「いまは辛抱のときだ」との認識を示した。
予想よりも回復が遅れていることに関しては「ネットワークの改善に時間がかかっている。解約率に表れているように満足な進ちょくにならなかったところもあるので、若干遠回りしたところはある」としながらも、「米国市場は(低)価格(戦略)で動いたという事実もあり、その意味ではネットワークを改善させていく中で、ビジネスをやっていける体質になっていかなければいけない」と語った。