最悪の想定に向き合うこと

yahoo headlinesより。
八丈島に津波40センチ=太平洋岸に注意報、ソロモン地震―気象庁
時事通信 2月6日(水)21時51分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130206-00000170-jij-soci
自由と責任はセットである。
50cmが最大という津波予報。
しかし、50cmだろうというのは計算はしているものの本当にそれが最大かというと分からない。
だから、逃げるのである。
しかし、逃げなくて良い人もいるはず。たとえばマンションの住人とか。
そいういうことをトータルで考える仕組みが抜け落ちていると思う。
伊勢湾台風までは災害に対して政府が責任を取るという事はなかったはず。
取り出して、できるからといって継ぎ接ぎをしてきたのが今日の姿である。
阪神・淡路の教訓は大規模災害の教訓。これは、限らられた人しか救えないということと、少し光があるとすれば、地震保険あるいは建物共済は有効だということだ。

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