残念ながら一週間の避難生活で入院する高齢者等は今後、噴火の恐れのある口永良部島では生活出来ない。屋久島に移住を直ぐに決断すべきだろう。

口永良部島で生活することは、いつ発生するかもしれぬ、また、発生したらいつ島に戻れるかも分からない相当リスクの高い生活に耐えうる強さが求められる。
そうでない人はとはや住むべきではないのだ。
たった一週間の避難生活で窮乏しているわけでもないのに入院するということは、いつ島に帰れるか分からない不安を抱え続けることには耐えられない。
町長の行政としてできることは、二度と口永良部島には戻らない前提で仮設ではない住宅を賃貸などで供給することだ。
Yahooより。
口永良部の避難島民が入院 男女4人、体調崩す
朝日新聞デジタル 6月5日 13時44分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150605-00000034-asahi-soci
入院した4人のうち3人は、避難所に入っていた住民で、入院した理由は体調不良、高血圧、軽い脳梗塞(のうこうそく)の疑いが各1人。
ということなので避難所には看護師も居ないのだろう。島に帰れるかの判断は数年先なので、民宿などの宿泊施設を手当てし、一年で仮設ではない賃貸住宅を建設すべきだ。

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