誰が最も責任があるのかが今頃になって報道されるようになった。
元請というからには下請けの工事のすべてに責任をもっているわけだ。しかも丸投げはダメというのが建設業法。
Yahooより。
[マンション偽装]専門家が呆れた「問題業者」の知識不足〈週刊新潮〉
デイリー新潮 11月12日(木)8時1分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151112-00010000-shincho-soci
ひたすらマスコミをシャットアウトし、札束で決着をつけようとする三井不動産レジデンシャル。法律上最も責任が重いのに表に出てこない元請け業者の三井住友建設。・・・
ということで、対応は酷過ぎるようだ。
「そもそも横浜は東京と違い、地層が起伏に富んでいる前提で作業するべき場所なのです。ゼネコンや杭打ち業者は、少なくともその確認を怠っていた可能性がある。地盤に対する知識が充分でなかったのか、あるいは工期の設定が甘かったのでしょうか」・・・
本当に横浜の現場はずぶずぶの地盤でしかもその支持層までの深さもまちまちなようだ。
そうした中での今回の既成杭rの打ち込みが正しかったのか?設計面でも問われるだろう。
販売業者の三井不動産レジデンシャルと、施工の三井住友建設に一番責任があるに決まっているじゃないか。横浜傾斜マンション問題。
