こういう裁判官はよく覚えておいたほうがよい

yahooより。無効と憲法違反、違憲状態とは意味が異なる。無効にすることとしないことの比較をきちんとできないと大人の判断とは言えない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130326-00000004-maiall-pol
<1票の格差>広島高裁岡山支部も衆院選無効判決 猶予期間設けず
毎日新聞 3月26日(火)11時31分配信
 「1票の格差」が最大で2・43倍だった昨年12月の衆院選を巡り、弁護士グループが選挙の無効を求めた訴訟で、広島高裁岡山支部(片野悟好(のりよし)裁判長)は26日、岡山2区の選挙を違憲で無効とする判決を言い渡した。1票の格差を理由に無効とするのは25日の広島高裁判決に続いて2件目。広島高裁判決と異なり、無効判決の猶予期間は設けなかった。被告の岡山県選管は上告するとみられる。
 判決は小選挙区の区割り全体を違憲と判断したが、無効となるのは訴訟の対象の岡山2区だけとなる。
これも中途半端だ。特定の候補者が訴えられていることと、違憲であること、無効であること同じように判断されないというのは全く話にならない。
公平という感覚がどこにいってしまったのか?
どのみち、最高裁で結果は一つになるだけだ。
そう思って、起承転結の転狙いか?
裁判官の非常識は迷惑で損失だろう。
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