大学ベンチャーのEV試作車

yahooより。このようなものがビジネスとして成功するのか?アプローチは新車ではなく、中古などの改造だと思うのだが・・・・スポンサーが必要で生産ラインをどうするかが課題でこれはクリアできない可能性が高い。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130327-00000138-jij-bus_all
加速性能向上のEV=慶大発ベンチャーが試作車
時事通信 3月27日(水)19時0分配信
 電気自動車(EV)の開発を手掛ける慶応大学発のベンチャー「シムドライブ」(川崎市)は27日、3番目の試作車「シム・セル」を完成させ、都内で公開した。モーター内の構造を見直し、回転力を高め停止状態から時速100キロまで4.2秒で加速できるようにしたのが特長だ。
 電池の容量は2番目の試作車に比べ小さくしたものの、フル充電したときの走行可能距離は324キロと300キロ以上を維持。充電した電力の内訳を管理し、再生可能エネルギーの量が分かるようにした。余った電力は、環境に配慮したレストランなどで放電し、ポイントなど他のサービスと交換できるようにすることを想定している。同社は4号車の開発に着手したことも発表した。 
量産車の議論をしなければならない。
要素技術を大手に売るというのが関の山だ。
どれだけ特許をとっているのか?
大学なので知的財産の商売でよくて、実車にこだわっても仕方がない。
大手自動車メーカーの発表する試作車とは意味が違うことを記者は本当に理解しているか?
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知的財産で勝負するのがよいだろう。

大学発独創ベンチャーに挑む!―成功の秘訣はこれだ。

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