解約金に正当性はあると思う。無いほうがいいけれど、それは不公平を招くだろう。

yahooより。2年縛りの解約金だが、単純に言えば無いほうがよいが、こうした縛りが有る分、割引をしていることもあり、なければ多分キャリア側の負担が増えるので携帯料金や電話の本体代金、割引額が影響を受けるだろう。その意味では1万円弱はだとうだと思う。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130329-00000037-asahi-soci
携帯の中途解約金「有効」 KDDI逆転勝訴 大阪高裁
朝日新聞デジタル 3月29日(金)17時58分配信
 KDDI(au)の携帯電話の割引プランを中途解約すると、一律9975円の解約金がかかる契約条項の是非が争われた訴訟の控訴審判決が29日、大阪高裁であった。小島浩裁判長は条項を有効と判断。一部無効とした一審・京都地裁判決を取り消し、原告側の請求を棄却した。
 原告はNPO法人「京都消費者契約ネットワーク」。NTTドコモとソフトバンクモバイル(SB)に対しても訴えを起こしており、ドコモへの一、二審判決、SBへの一審判決が条項を有効と判断していた。
 争われたのは、2年間の継続を条件に基本使用料が半額になる「誰でも割」。小島裁判長は、中途解約で生じるauの損害額が、解約されなければ得られるはずだった「逸失利益」と認めた。その上で、「会社の損害を超える違約金を定めた条項は無効」とする消費者契約法に照らし、条項が適法かどうかを検討した。
むしろ、MNPなどの値引きの激しさのほうが気になるところ。
変な話、いったんdocomoからKDDIにMNPしてまたdocomoにMNPで戻った方がそのまま何もしないでdocomoよりも月額の負担が安くなったりする。
こうしたことの方が、既存のユーザーと、MNPの新規ユーザーを逆に区別しているように思う。
もっとも、こうしたMNPのおかげで安価な携帯ライフを楽しんでいる私からすれば文句を言えた義理ではないのだが。
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