再発防止策は言葉を変えること

yahooより。教師を入れ替えるということが桜宮高校では行われた。しかし、スポーツ偏重は健在で肝心の顧問の変更がうまくいっていない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130326-00000123-mai-soci
<桜宮高>全教員の3分の1を転任…大阪市教委
毎日新聞 3月26日(火)22時38分配信
大阪市教委は26日、市立桜宮高の全教員41人の約3分の1にあたる13人を、4月1日付で転任させると発表した。このうち10人が在籍10年以上だった。同校で体罰が常態化していたことを問題視する橋下徹市長は運動部顧問の総入れ替えを求めていたが、顧問の交代は14運動部中6部にとどまった。
橋下氏は相変わらず国政ばかりで市政は片手間であることが分かる。
再発防止策をきちんとしないとまた、自殺者がでる。
この体罰という問題は、何度か提言しているように、体罰という言葉自体に問題がある。
体罰ではなく、暴力問題として取り上げるべきである。
たとえば、教育のためには多少の「暴力」は必要だ、というのはすぐありえないとなるだろう。
以上、終わりである。
体罰などというあいまいな言葉はやめるべきである。
一方、心の持ちようはとても難しいからなかなか検証できない。
暴力は診断書で検証できる。

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