第二自民党の維新、決して革新ではないのだ。イメージとは違う現実。

yahooより。現実主義という意味では公明党と同じ。改憲実現のためと理由付けをしているつもりかもしれないが、あくまで自民党になりたいけれどなれないという状況で作った党。自民圧勝の今となっては昔話になっている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130330-00000032-jij-pol
改憲勢力3分の2目指す=参院選後は自民とも連携―橋下氏
時事通信 3月30日(土)15時11分配信
 日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)は30日、夏の参院選の目標議席について、選挙協力するみんなの党だけでなく、与党の自民党と合わせて憲法改正の発議要件を満たす3分の2を目指す考えを表明した。結党大会終了後、大阪市内で記者団に語った。
 橋下氏は大会で、参院選ではみんなと協力して自民、公明両党の過半数を阻止する考えを示したが、自民党との関係について記者団に「(参院選で)戦った上で、われわれの勢力と合わせて3分の2を確保すればいい」と指摘。「憲法を作る作業をやらないと民主主義、日本の安全保障は成り立たない」と述べ、選挙後は自民党と改憲で連携する考えを明らかにした。 
要するに、選挙で自民に入れても維新に入れても同じ、ということだ。
第二自民党だから、革新に入れるつもりの人はよく考えたほうがいい。
日本はやはり中選挙区制が合っていると思うところだ。
橋下氏はいっそ自民から出ればいいのにと思う。
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