不信任案を否決 鳩山元首相ら欠席 自民7人造反 産経新聞 8月10日

内閣不信任案の否決に回らなかった、民主党、賛成した自民党、という構図である。
民主党については体調不良で欠席という、国会議員の仕事を辞めたほうがいいのでは?という幼稚な理由を利用としているようだが、議会に健康に出席できないようでは国家公務員よりも高い給料が法律で定められている議員としての適正について考えるべきであろう。
自民党については、そうした意見の割れ方はあると思うし、そもそも不信任の話から交渉したということもあり、少なくとも票を投じているのであるから納得できる。
財源がないのだから、東電も一旦、JALのように清算して、他の電力会社にもってもらえばよい。
そうしたことと、消費税は10%ぐらいが納税の仕組みから言えば、徴収コストのバランスがよいと思うのと、国民総背番号制を導入して、所得、財産、福祉を一体で管理するようにすべきである。
きちんとそうした監視ができれば、生活保護費を誰に配るべきかがわかるはずであり、ペナルティは健康保険の停止など簡単にできるからである。

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