yahooより。気象庁のこうした大事なシステムに冗長性がないというのはどうしたものか?こんなものは1つが壊れても代替があるべきである。無駄な地震予知研究をやめても良いし、特に無駄な環境省を解体して余計な仕事をリストラして、冗長性を確保すべきだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130404-00000481-yom-soci
震度4配信できず…気象庁、システムに不具合
読売新聞 4月4日(木)11時7分配信
4日午前2時頃、気象庁の防災情報提供システムのサーバーに不具合が発生し、気象警報や地震などの情報を自治体や報道機関などにメールで配信できなくなるトラブルがあった。
6分後に予備系統に切り替えて復旧したが、同庁で詳しい原因を調べている。
同庁によると、同日午前1時58分頃、石川、富山両県で震度4を観測したが、2時3分に都内にあるサーバーコンピューターに不具合が生じ、この地震の震源地や各地の震度などの情報を配信できなくなった。揺れを観測した自治体などには、各気象台の職員が情報をファクスで送る措置を取ったという。
問題にすべきは、システムが1つしかなく、代替システムによりカバーする体制がなかったことだ。
こんなことでは、緊急時には役に立たないことを最初から約束しているのと同じだ。
バックアップのある二重のシステムの金が出されないということではないだろう。
無駄な環境省から数人を首にすればよい。
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