民主党が出たくなければでなくてもよいだろう。来年度以降に考えれば良い話だ。後ろを向く政治と言えよう。

yahooより。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130407-00000027-jij-pol
主権回復式典を批判=「苦渋だが出席」―桜井民主政調会長
時事通信 4月7日(日)12時8分配信
 民主党の桜井充政調会長は7日のNHKの番組で、政府が28日に開く「主権回復の日」式典について、「沖縄が屈辱の日と位置付ける日に、なぜやらなければいけないのか理解できない」と批判した。ただ、「苦渋の決断だが、天皇陛下も来られる」と述べ、海江田万里代表が出席する方向で調整していることを明らかにした。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/643749/
官房長官「見直す考えはない」 主権回復の日の式典
配信元:産経新聞
 菅義偉官房長官は4日の記者会見で、政府主催の「主権回復の日」式典について「見直す考えはない」と述べ、予定通り開催する方針を表明した。式典は28日に行われる。
 「沖縄県の厳しい指摘の大半は、お祝いの会だという(誤解が)前提条件となっている」と指摘し、引き続き理解を求める姿勢を示した。
 同時に「サンフランシスコ講和条約発効で日本は主権を回復したが、沖縄などは施政権の外に置かれ、大変な苦難の道を歩んだ。国民に事実関係を明らかにして、未来に開かれた式典にしたい」と説明した。 
サンフランシスコ講和条約発効で日本は主権を回復したということ事態は良いことであることには議論はないだろう。
これは国際法上の解決がされたということだ。
しかし、沖縄が外されたということは問題ではあるが、それはそれ、これはこれという考え方は普通に可能だろう。
沖縄から見た場合、日本全体から見た場合、2つがあるのは当然で、片方から、片方の式典がおかしいというのも誤解を利用して煽っている、しかし、それは何のためか?というのが大変な疑問だ。
民主党はでたくなければでなくてもよい。
天皇陛下がでるから、とかわけの分からない理由は不要だ。
民主政権下では天皇陛下への配慮など微塵も感じなかったのだから。
民主党は政権時に天皇陛下を大切に扱わなかったと思う方は、クリックをお願いします。
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