赤信号、ストップどころかマイナス。前に進むどころか戻る内容。文系の記者は何も分かっていないし、東電贔屓。隠蔽した尾野昌之を追及しなくちゃいけないでしょ。

yahooより。赤信号どころか汚染エリアを増やしており、海まで流出するかは不明だが地下水など新たに汚染された範囲はまだまだ未知であり、しかし、汚染エリアが拡大したことには変わりない。これは復旧すべきであり、そうすると作業量が倍増(きちんと何倍か分からないが)したという風に考えてよいはずだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130409-00000092-mai-soci
<福島第1原発>東電、新たな漏えいで保管計画に赤信号
毎日新聞 4月9日(火)21時59分配信
放射性汚染水の漏れが相次ぐ東京電力福島第1原発で9日、移送先だった別の地下貯水槽で新たな漏えいが見つかった。汚染水は地下水の流入などで、現在も1日当たり400立方メートル(トン)増えている。保管のため、東電はタンクを増設し、設置が比較的簡易な貯水槽を「切り札」と位置づけてきたが、新たな漏えいによって、現行の保管計画に赤信号がともった。
【7つの貯水槽の図】設計・施工ミス?移送先の地下貯水槽でも汚染水漏れ
 東電は今回の事態を受け、施設内にある空き容量の4万3000立方メートルを当面の移送先にして切り抜ける方針を示した。
 しかし、この移送先には、すでに漏れが見つかった貯水槽と同じ構造の貯水槽も含まれている。また、1、2号機のタービン建屋付近にある復水貯蔵タンク(4800立方メートル)も移送先の候補だが、移送元の貯水槽からは約500メートル離れ、配管やポンプの敷設工事が前提になる。同タンク周辺の放射線量は1日現在、毎時0.25ミリシーベルトで、作業員の確保も難航しそうだ。
 東電はこうした「自転車操業」を打開するため、汚染水から62種類の放射性物質を取り除く多核種除去装置(アルプス)の早期稼働を目指している。地元了解を前提に処理水の将来的な海洋放出を模索するためだが、漁協などは強く反発している。
 東電の尾野昌之原子力・立地本部長代理は「海への放出はあり得ない。何としても汚染水の保管を維持する」と強調しているが、その根拠は示されないままだ。
尾野昌之の根拠の無い安全情報。
海への放出だけではない。
土壌汚染について無視してよいはずも無い。
東電からの物言いではなく、規制庁からのコメントを取るべきだろう。
汚染源者は問題ないというに決まっている。
仮に規制庁がコメントできないならその旨、報道すべきだろう。
結局、マスコミも東電贔屓なわけです。
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