県も国、原子力規制委員会を信じていないということ

yahooより。副知事の言葉、村田文雄副知事は会議で、過去に何度もパイプのつなぎ目から汚染水が漏れたことを指摘、よほど副知事の方が福島第一について専門家だ。そんなことは田中は知りもしないのだから・・・これで給料もらるんだ・・・へー。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130412-00010007-minyu-l07
県の懸念…現実に 第1原発、繰り返す汚染水漏れ
福島民友新聞 4月12日(金)12時7分配信
 東京電力福島第1原発の地下貯水槽から高濃度の汚染水が大量に漏れた問題を受け、県は11日午前、関係部長会議を開き、東電が示した汚染水の新たな移送計画を踏まえ、移送作業への監視強化を求めることを確認した。
 しかし同日午後、移送で使用したポンプから汚染水漏れが発生。県の懸念が早くも現実となり、東電に安全管理の徹底を強く要求した。
 村田文雄副知事は会議で、過去に何度もパイプのつなぎ目から汚染水が漏れたことを指摘し「汚染水の移送距離が長くなればなるほど、危険性が高まる。移送中の安全確保を東電に申し入れるべきだ」と強調した。
県の副知事からも馬鹿にされる国、原子力規制庁。
やはり総入れ替えが必要。
副知事の持っている知識ぐらい共有してから仕事につくのがまともな人間というものだろう。
学者にまともなのはほとんどいないけれど。
「問題を東電任せにせず、国が前面に出て国家的プロジェクトとして英知を結集すべきだ」という意見も出た。という。
当然だ。
そうしないのはおかしい。国家的プロジェクトだけれども負担は東電で。
そこを間違うといけない。
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